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	<title>女弁護士（二番手）のセカンドオピニオン</title>
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		<title>地面師事件の分析について</title>
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		<dc:creator><![CDATA[女弁護士（二番手）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 05 Oct 2024 22:52:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ツイート]]></category>
		<category><![CDATA[弁護士]]></category>
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					<description><![CDATA[ネットフリックスのドラマ「地面師たち」、面白かったですね。もう大好き。 仲良くしてくださってる司法書士の先生が「地面師対策オフ会」を主催されまして、お声がけいただきましたので、よろこんでと出席してまいりました。 そこで５ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>ネットフリックスのドラマ「地面師たち」、面白かったですね。もう大好き。</p>



<p>仲良くしてくださってる司法書士の先生が「地面師対策オフ会」を主催されまして、お声がけいただきましたので、よろこんでと出席してまいりました。</p>



<p>そこで５分間程度お話しくださいと言われましたので、事前に本を３冊購入し、積水ハウスの調査報告書や関連判決を読んでまじめに勉強しました。</p>



<p>そこでお話ししたところ、主催の司法書士の先生が、面白かったんでブログにまとめてください！（振り返るとお世辞かもしれない。いや、お世辞だ。）と言ってくださったので、せっかくなので原稿をアップすることにしました。</p>



<p>なお、オフ会では地面師たちの<span class="marker-under-red">登記・土地取引監修・司法書士長田修和先生</span>がいらっしゃたので、色々とご苦労された話を教えていただきました。司法書士の先生として誇り高く、経験豊富でとても素敵な先生です。めちゃくちゃ贅沢で貴重な機会ですね、ありがとうございます！</p>



<p><strong>以下原稿（＋ちょっと関連ツイートと、積水ハウス事件部分③④を追記したもの）です。</strong></p>



<p>本日は、地面師対策オフ会に参加させていただき、主催された司法書士の先生には大変感謝申し上げます。</p>



<p>オフ会に当たって、本は三冊「地面師たち」（新庄耕、集英社文庫。これは原作本。）、「地面師」（森功、講談社文庫、これは実際の地面師事件ルポ。）、「保身」（藤岡雅、角川文庫、これは積水の裏話、お家騒動メイン。）そして、積水の調査報告書及び関係判決に目を通しました。</p>



<p>特に<strong>積水ハウスの調査報告書</strong>は公開されてネットで見られます（積水ハウス<a href="https://www.sekisuihouse.co.jp/library/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2020/12/20201207.pdf">分譲マンション用地の取引事故に関する総括検証報告書の受領及び公表について</a>）。地面師の手口分析と人間心理が描かれて、とても面白かったです。</p>



<p><strong>ちなみに私の事務所がある地域では、地面師というたいそうなものは必要がなくて、認知症や知的障害のある方などが、ストレートにだまされて自宅を相場よりも著しく低額で売却させられたりしています</strong>。</p>



<p>最近では不動産会社が資産価値のない２００万程度のマンションの１室を５０以上の共有持ち分にして、例えば５０分の１０の持ち分を、認知症高齢者に数千万円という高額の価格で売りつけてたりしています。</p>



<p>先日も、受任事件の関係で、認知症高齢者を騙して準詐欺罪で起訴された被告人らの刑事事件の期日にいきましたが、被告人らの勤務する会社には詐欺マニュアルとともに高齢者のデータが数万件保存されているそうです。そしてその不動産会社代表者も、一味も不起訴となっています。これからも認知症高齢者に対する詐欺事件の被害は増大していくことと思います。</p>



<p>ちなみに過去の手がけた関係事件のツイートの一例です。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">認知症高齢男性で頼りになる親族もなく悪徳業者に家もお金も全部取られて監禁され何もなくなってもニコニコ笑顔がかわいい方がいた。市長申立で後見人になったあたしも訴訟とか頑張って大部分を取り戻したし亡くなるまで施設でも人気者で大切にされてた。きっと人生最後の最後はチャームだと思った。</p>&mdash; （二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1617660951691493378?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">知的障害のある方が身寄りもなくなり、詐欺にあって自宅を相場よりかなり低額（1/3額）で売却した、という件がある。他にも似たような件も経験してる。後見、保佐、補助人がついてれば避けられる悲劇はたくさんあることも事実。</p>&mdash; （二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1804733556406829081?ref_src=twsrc%5Etfw">June 23, 2024</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>①さて、テーマの地面師たちですが、大変面白くて、<strong>特に１話が好き</strong>です。この一話で地面師の手口と人物関係を伝えて、今後の展開に期待を持たせる。素晴らしい出来です。</p>



<p>第１話で描かれたのは、あの印象的なおじいさんの&nbsp;<strong>ピーコック</strong>は高いので反対側の<strong>ライフ</strong>に行きます。<strong>ライフ</strong>は安いので。事件です。これは時期的、場所的な関係でみて、富ヶ谷事件もモチーフにしたものではないかと考えられます。</p>



<p>この富ヶ谷事件では公正証書への信用（公正人を利用した登記義務者であることの確認する本人認証制度です。不動産登記法第23条第4項第2号。なりすましを本人とするために使われました。）とともに、弁護士の社会的信用も利用されました。関与した弁護士はM永法律事務所のM永弁護士、そして元イソ弁のY水という人間です。</p>



<p>元イソ弁は、それより前に弁護士資格を失っており、コンサルタントとしてこの地面師の不動産取引の話を持ってきました。M永弁護士は、東京二弁の副会長を務めた弁護士でしたが当時すでに認知症気味の７０代後半。物忘れ外来に通ってたそうです。</p>



<p>いわゆる元イソ弁による非弁乗っ取り事務所だったと思います。法律事務所を利用した打ち合わせ、売買契約、弁護士関与の公正証書、これらが買主の目を曇らせました。</p>



<p>②この富ヶ谷事件の民事の損害賠償請求訴訟ですが、６億４８００万円という巨額の損害賠償請求訴訟（構成は、弁護士や司法書士らも含めた共同不法行為責任。）です。M永弁護士の請求は東京地裁の第１審で認められましたが司法書士に対する請求は棄却されました（東京地裁平成２９年１１月１４日判決）。</p>



<p>そして控訴審（東京高裁平成３０年９月１９日判決）ですが、司法書士の責任が半額、認められました。<span class="marker-under-red">半額といえども３億２４００万円</span>ですよ、大変、こわいなと思いましたが、ただ、最高裁の令和２年３月６日判決では差し戻しとなりました。</p>



<p>有名な判決で、詳細は省略しますが、司法書士の注意義務の範囲として直接の委任者に対する注意義務とそれ以外の第三者に対する注意義務を分けている、興味深い判例です。</p>



<p>（この事件では、ダミー会社のオンライフが中間に入って取引がされており、司法書士は後続の取引であるオンライフと買主の受任という形だったので、司法書士は委任者に対する高度の注意義務までは負わない（第三者に対する注意義務にとどまる）というものでした。差し戻し後はどうなったのか調べてもわかりませんでしたが和解で落ちたのではないでしょうか。）</p>



<p>なお、M永弁護士は懲戒請求されており、６か月の業務停止となりました。調べると平成３０年の業務停止中に登録抹消されてます。</p>



<p>以上のように、このように<span class="marker-under-red">弁護士の信頼、公正証書への信頼（公証人による本人確認）を利用する手口</span>が積水ハウス事件でも使われ、残念なことではありますが<strong>弁護士業界の苦境</strong>も相まって地面師事件が生じていると考えると、大変興味深いお話でした。</p>



<p>③積水ハウス事件は、60億以上の被害額ですが富ヶ谷事件をさらに巧妙にした手口です。富ヶ谷事件では公正証書による本人認証制度、弁護士への信用を利用したものですが、積水事件ではこれに加えてさらに「IKUTA HOLDINGS」を介在させて先行の売買契約の形を整えました。</p>



<p>IKUTA HOLDINGSはドラマで言うところの胡散臭い白メガネ野郎が代表を務める阿比留HDです。地面師と代表取締役のイクタは、申し込み証拠金として２０００万円を払って偽売主と売買契約を締結したという形にしました。公証役場で２０００万円の札束を前に偽売主とイクタが一緒に写真撮ってるそうです、この時点ですごい怪しいです（笑）</p>



<p>これに対して積水側は「イクタが２０００万円しか払ってない、いつ解除されてもおかしくない」という不安と「イクタが他への転売しちゃうのでは・・・」という不安要素を抱えていました。これが積水側の心理を焦らせていったようです。</p>



<p>そして偽売主（なりすまし）とIKUTA HOLDINGS、IKUTA HOLDINGSと積水との間でそれぞれ売買契約を締結した際（平成２９年４月２４日）に、それぞれに仮登記してるんですけども、仮登記では登記済権利証は申請書類の添付書類ではないんですね。そして法務局が仮登記申請に不備がないと判断した、これも積水を最終決済まで走らせてしまった大きな要因だと思います。</p>



<p>④積水の調査報告書によると<span class="marker-under-red">いくつも積水が引き返すポイント</span>がありました。ドラマにもありましたが、契約後決済の前までに、積水はその取引の売主は真の所有者じゃないという警告の通知書３通を受け取りました。ドラマでは小池栄子が、山本耕史に追い詰められてううっと感極まって「こちらへ」と言って五智如来像を見せて、けむに巻くやつです。</p>



<p>この通知書は病床にある真の所有者の親族（異母兄弟）が出したものです。積水側は、何をしたかというと、「あなたがこの通知書出したわけではないですよね？」と聞いてその確約書を取り付けようとしたそうです。そんなの、なりすましが、自分が通知書出したっていうわけないじゃないですか。</p>



<p>それ以外にも、なりすましが住所地番を間違えたり、干支を間違えたり、誕生日違ったり、約束していたのに権利証を持参しなかったなどのほころびはあるのですが、積水側はつきすすんで、決済日も前倒しにしています。</p>



<p>積水の調査報告書は、法務部の右往左往、顧問弁護士の助言等々もエピソードあり、これは人間心理として本当に面白かったので、興味をお持ちの方はぜひご覧になってください。面白さ、ドラマ以上。</p>



<p>以上、そのほかにも積水のその後のお家騒動（株主代表訴訟）などありますが、地域の弁護士という職業柄、惹かれた４つの面白かった話でした。</p>



<p>今日は皆様と、楽しい時間を過ごしたいと思います、どうぞよろしくお願いいたします。</p>



<p></p>
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		<title>いつもありがとう書記官さん！！</title>
		<link>https://onbensecond.com/syokikann-thanks/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[女弁護士（二番手）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 09 Sep 2023 11:51:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ツイート]]></category>
		<category><![CDATA[弁護士]]></category>
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					<description><![CDATA[裁判所の書記官さんのお仕事とは&#8230;？ 裁判所の書記官さん。あたしたち訴訟業務も行う街弁にとってみれば、大変大きな存在です。 X（旧Twitter）では、よく書記官さんのことをツイートしていたのですが、当業界以外 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">裁判所の書記官さんのお仕事とは&#8230;？</h2>



<p>裁判所の書記官さん。あたしたち訴訟業務も行う街弁にとってみれば、大変大きな存在です。</p>



<p>X（旧Twitter）では、よく書記官さんのことをツイートしていたのですが、当業界以外の方から「書記官さんって何ですか」と質問されました。</p>



<p>たしかに、法曹関係者ではないと、書記官さんの役割ってよく分からないですよね。</p>



<p>あたしもそのとき、どうやって答えればいいかと分からなくて、つい<strong>「裁判所の使い魔です」</strong>と答えてしまいました（笑）まぁ、あたらずとも遠からずってところでしょうか。すみません。</p>



<p>正式には、裁判所書記官は、裁判手続に関する記録等の作成・保管や、民事訴訟法や刑事訴訟法といった手続法で定められた事務及び裁判官の行う法令や判例の調査の補助といった仕事をしています（裁判所法第60条）。詳細は<a href="https://www.courts.go.jp/saiban/zinbutu/syokikan/index.html">裁判所のHP</a>でご確認ください。</p>



<p>実際、弁護士が民事代理人として担当した事件の判決の問い合わせ電話で、朗報をもたらしてくれるのも、悲報をもたらしてくれるのも書記官さんです（弁護士は実際、民事裁判の判決言い渡し期日に出頭することは少なく、通常書記官さんに電話で判決内容を聞いたりします。）。</p>



<p>通常、書記官さんは裁判官と弁護士の間の情報をスムーズに伝達してくれるという役割を果たしてくれます。何せ、書記官さんは裁判所の窓口ですから、弁護士の姿をよく見ています。地方であればそれはなおのこと。</p>



<h2 class="wp-block-heading">書記官さんと弁護士とのかかわり</h2>



<p>さて、このように書記官さんは弁護士と、多くの接点があります。だからこそ、ちょっと面白い話もあるんです。</p>



<p>１０年以上は前の話ですが、あたしが弁護士登録したときに少々問題となったのは、弁護士が調べずになんでも書記官に問い合わせしてくる（少しは自分で調べなさいよ！）という話でした。</p>



<p>そんな中で、仲の良かった男性の書記官さんから面白いエピソードを聞いたのでご紹介します。この<strong>「マユミちゃん（仮）」</strong>ツイートはみなさんに受けました（笑）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">昔、飲み会で書記官さんから聞いたけどなんでも電話で聞いてくるマユミちゃん（仮）という新人女性弁護士がいてかわいいなぁと思って優しく対応してたらある日ただ声が高いおっさん新人弁護士だと判明したらしい（笑）それ以降自分でお調べ下さいガチャ（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1578220929762500608?ref_src=twsrc%5Etfw">October 7, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">なぜかわいい声の主がおっさん新人弁護士だと分かったかというと書記官さん今日新人弁護士マユミちゃんの期日がある！とウキウキして法廷行ったら法廷で一人のおっさんが佇んでたらしいのよ（笑）○○マユミ先生…ですか…？と聞いたら「ハイ！○○マユミです！（高い声）」って（笑） <a href="https://t.co/9yVgjt1xoe">https://t.co/9yVgjt1xoe</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1578304197203677184?ref_src=twsrc%5Etfw">October 7, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">昔は書記官さんとの距離も近かった</h2>



<p>今はちょっと雰囲気が違いますし、都会と地方で事情は異なりますが、１０年以上前はもっと書記官さんと弁護士の距離が近い印象がありました。</p>



<p>もちろん裁判所と弁護士の癒着などという話は一切ないのですが、適切に交流があった方が一定の信頼関係が築け業務が円滑になりますし、弁護士会との情報交換もスムーズだったりもするのです。</p>



<p>特に、地方では、書記官さんがその地の新人弁護士を育てようとしてくれていたのも事実です。</p>



<p>破産管財事件や、後見等事件についても担う弁護士が足りないというところから、裁判所にとっても新人弁護士は貴重な存在だったと思います。あとただ目新しいもの好きな書記官さんだったかもしれませんね&#8230;</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">昔だからかな、田舎に登録すると、書記官さんも弁護士を育てようと必死だったのが分かったよ。弁護士、事務員さんを交えて飲み会もしたし、分かんないことを教えてくれる頼りがいのあるお兄さん、おじさんて感じだった（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1696295724009300108?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>実際、弁護士業務を行う中で、あたしは書記官さんに助けられたこともままあります。</p>



<p>あたしが新人弁護士として法廷デビューしたときの時の話です。今は年増ですが、昔はういういしかったんです（照）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">初法廷。建物明渡請求訴訟で元ボスから被告は絶対に来ないから行けと言われ行った。被告おじいちゃん、既に激おこ仁王立ちで法廷で怒鳴ってた。ふるふるしてたら書記官さんが「大丈夫！認否とるから僕に全部任せて！」とガード。格好良かった。今考えるとそれはただ君らの仕事やと思うけども（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1651000635230134275?ref_src=twsrc%5Etfw">April 25, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">昔なじみの書記官さんに久しぶりに会ったとき、周りの書記官さんにあたしを紹介しながら「センセは昔、はじめて法廷に来たとき産まれたての子鹿のようだったんですよ！」と誇らしげ（笑）初法廷は寄る辺もなくｶﾞｸｶﾞｸしてたんだな&#8230;（笑）産まれたての子鹿か&#8230;戻りたいな戻してくれよ（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1618023339980619777?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">時折、厳しい書記官さん&#8230;</h2>



<p>このように弁護士の生態を知り尽くしている書記官さん。</p>



<p>時には、こんな争いごとも生じます&#8230;</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">一時期フリクション（摩擦で消えるボールペン）が流行ってて、それを使う弁護士対書記官の攻防戦って各地で勃発したよね？書記官さんがそれフリクションじゃないですよねってイライラしてるの（笑）うちの地域だけ？（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1647014368784134144?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>書記官さんは重要な裁判書類の受領書なども作成、管理しますからね、署名などがフリクション使用で消えたりするのは大ごとなんです。</p>



<p>またこのツイートのように、優秀で気が利きすぎる書記官さんもいます（笑）弁護士を信用してない、というか信用されてないのあたしだけなんでしょうかね&#8230;</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">事務員さんがこの書記官さん優秀！ていうから聞いたら「期日のときに渡された確定証明申請書、また審判書と一緒に送ってきた！問い合わせたら念のためで弁護士がなくすのを想定してる！」と。あたしのポンコツ弁護士ぶりを知り対策を打つ。たしかに間違いなく優秀だ（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1633243629933281280?ref_src=twsrc%5Etfw">March 7, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>だめおしで、事務員さんにも厳しい書記官さん。誤字は見逃しません（笑）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">うちの事務員さんは弁護士を信用しない。訳を聞いたら前の事務所で新人事務員のとき弁護士の訴状を裁判所に出しに行ったらすべて「連帯保証」の表記が「連帯和尚」になってたらしく書記官に連帯和尚じゃなくて連帯保証ですねと冷たく言われて訂正させられたから（笑）イメージは手をつなぐ和尚（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1592655787784294400?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>このように弁護士の訴訟業務に関与し、重要な役割を担ってくれる書記官さん。</p>



<p><strong>いつもありがとうございます。</strong>いくら感謝しても、し足りないです！</p>
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					<wfw:commentRss>https://onbensecond.com/syokikann-thanks/feed/</wfw:commentRss>
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			</item>
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		<title>資格試験に受かりにくい受験生とは&#8230;（がんばれがんばれ受験生！）</title>
		<link>https://onbensecond.com/shikakusiken/</link>
					<comments>https://onbensecond.com/shikakusiken/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[女弁護士（二番手）]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 Mar 2023 01:38:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ツイート]]></category>
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					<description><![CDATA[資格試験に受かりにくい受験生の特徴 あたしも受験生だった時代はありまして、もう一昔前のことなので偉そうに勉強法だとかは伝えられそうにはないのですが、受験である以上、普遍的な事象ってあるとは思うんですよね。 そして資格試験 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">資格試験に受かりにくい受験生の特徴</h2>



<p>あたしも受験生だった時代はありまして、もう一昔前のことなので偉そうに勉強法だとかは伝えられそうにはないのですが、受験である以上、普遍的な事象ってあるとは思うんですよね。</p>



<p>そして資格試験に合格する方法って色々とあると思うのですが、合格しない受験生（合格しにくい受験生）っていうのはある程度一般化できるのではないかなと思うんです。幸せはいろんな顔をしているが不幸はみな同じ顔をしている、みたいな。</p>



<p>そこで、あたしの考えをまとめた上で、Twitter上で同業者の皆さんにご意見を聞いてみました。なお税理士の方からも税理士試験もこれは同じですと言われたので、やはり資格試験共通にいえる特徴かもしれませんね。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">予備受験生、ロースクール生も見てる方いると思うんだけど、資格試験に合格しない（しにくい）傾向にある人って確かにいると思うのよ。皆さん、ご意見もらえないかな&#8230;<br>・素直じゃない（頑固な人）<br>・いろんな教材に手を出す<br>・勉強法のうんちくがすごい<br>・勉強時間・量が圧倒的に足りてない</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1637954671980732419?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h3 class="wp-block-heading">素直じゃない人（頑固な人）</h3>



<p>これってバカにできない話です。人から<strong>ダメな点を指摘</strong>されてもそれを受け入れられないって自分の改善すべきところを改善しないということなので、当然合格は遅れると思います。</p>



<p>たとえば答練を受けて、○○の論点を書きましょうという指摘が採点者から入ったとして、「<strong>こいつ分かってない</strong>、オレは○○をちゃんと書いたのに！」といって採点者を責めるタイプ。こういう人より「そうか気づきにくかったんだな、今度は独立して段落を設けて分かるように書こう！」と工夫するタイプが合格に近いタイプかと思います。</p>



<p>ちなみに、この現象は弁護士が準備書面で主張したのにあまりくみ取ってもらえずに裁判官がさらっと負け判決を書いた場合にも当てはまる（<strong>チクショーこの裁判官わかってねぇぜ！</strong>）ことに気づいて自分にもザクザク刺さっています。</p>



<p>なお、Twitterでは<strong>「プライド高くてもこっそり言われたこと試してみる」</strong>ことが大切だという声が寄せられました。また「謙虚に「真似る」ことをしない人。凡人はまずは真似ることからだと思う。」という声も。素直さに関係する言葉だと思います。</p>



<p>それと素直であることに関連してですが、<strong>「孤立しがち」なのは気を付けたほうが良い</strong>とのことでした。「雑談レベルでも入ってくる情報って重要なんでしょうね。「孤立したら落ちる」は環境が異なる複数回受験合格者の多くが言っていて、興味深いです。」とのことで、おそらく情報が入ってこないと独自路線に走ってしまって独善的になるからでしょうね。周りの情報を遠ざけて頑固になっちゃだめです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">いろんな教材に手を出す</h3>



<p>情報が多すぎるほど入ってくるとこれまた問題で、色んな教材に手を出してしまいがちです。しかし、これも合格から遠のいてしまうのではないかと思います。いろんな教材に手を出した結果、最初の部分、たとえば民法総則、権利能力の主体だけに詳しい受験生とかイヤでしょう（笑）</p>



<p>そもそも、この世にこれをやれば合格するなんて完璧な教材なんてないのですから、そこはある程度妥協して、絞って繰り返すほうがよっぽどいいのではないかと思うのです（これは最後にあたしの勉強法で書きます、お役に立つか分かりませんが&#8230;）。</p>



<p>Twitter上では「100％合う教材はない」のだから「ちょっと気に食わない部分は他からその教材に書き写す」などの工夫をすべきとの意見がありましたが、まったく同意見です。</p>



<p>他方で合格しにくい受験生の傾向として「過去問を解かない。」という声もありました。過去問はいうまでもなくゴールを教えてくれる最高の教材なので、これはなるべく早期にとりかかったほうが良いと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">勉強法のうんちくがすごい</h3>



<p>勉強法マニア、これもまた、合格が遠いのではないかと思います。格闘技で個別の技に詳しいからといって格闘技が強いかといったらそうでないでしょう。</p>



<p>他方で、「なかなか行動（試行錯誤）しない方が問題で、例えば、様々な勉強法を“実際にちょっと試した”結果として「うんちくがすごい」のは悪くないです。」というご意見もありました。ただ癖のあるベテラン受験生は勉強法マニアでうんちくがすごい方がいたので、やはり「勉強法のうんちくがすごい」はあげてしまいますね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">勉強時間・量が圧倒的に足りてない</h3>



<p>もう、勉強時間と量、これは絶対的な話ですから説明も不要かと思います。天才以外は、勉強しなければ、合格しないのです。<strong>質より量</strong>が大事で、質を高めるという自己判断ではできないことをしないという指摘もありました。</p>



<p>勉強の量と時間の確保。ところがですね、Twitterでも挙げられていたのですが、不労生活（浪人生活）を全力で楽しんでしまうという、ね。そこは自分を律しないといけないんです。</p>



<p>それとこんな警告も目にしました。「Twitterやってる暇あったら、受験勉強した方がいいと思うよ、マジで。」。うん、マジでTwitter含むSNSには気を付けてくださいね&#8230;（笑）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">これはそうですね（笑）時間が溶けちゃうから。やるならせめて時間を区切る、勉強時間の記録とかの方がいいかもね。 <a href="https://t.co/jtq8jC3pG9">https://t.co/jtq8jC3pG9</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1638070827567714304?ref_src=twsrc%5Etfw">March 21, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h3 class="wp-block-heading">弱点の洗い出しをしない</h3>



<p>弱点の洗い出し、これはTwitterで皆様のレスを読んでいて、急に思い出したことです。</p>



<p>資格試験は範囲が広いため、弱点を洗い出してそれを克服するという作業が重要になってきます。<strong>模試や答練をいろんな理由を付けて受けない</strong>というのも弱点の洗い出しをしないということですね。Twitter上では「他人に添削されるのを嫌う人（は合格しにくい）。」との声も上がりました。</p>



<p>アウトプット（答練や模試）が重要だと聞くと思います。<strong>実際にアウトプットをすることは、そもそも弱点の洗い出しのため</strong>です。把握して一つ一つ克服することが重要なんだと思います。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">みなさんのレスみて思い出した！<br>「弱点の洗い出しをやらない」<br>これって結構大切なことじゃないかな。択一とかは迷った肢と間違えた肢は△×のチェック入れて重点的に解きなおした記憶がある。 <a href="https://t.co/DXygnAY9i0">https://t.co/DXygnAY9i0</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1637969590604148737?ref_src=twsrc%5Etfw">March 21, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>これのリプで「同じ趣旨かもですが、伊藤塾で、択一は各問の手応えを ◯絶対にコレ！ △こっち？自信ない ×分からん… 印をつけておいて、◯なのに間違えてたら猛復習しなさい。 △×は正答率と比較して自分の手応えと同じならOK。 乖離してたら（×なのに80%とか）やはり復習…とか言われたのを思い出しました」とご意見がありました。手ごたえとの比較ですね、あたしは普通に客観的な×（間違い）△（迷った）だけでしたが、これもいい方法だと思います。</p>



<p>また、Twitter上ではこんな声も。「<strong>本試験の敗因分析をしない</strong>人ですかね&#8230;再現答案に落ちた理由が詰まっているのですが、そこにとことん向き合えないまま次年度の勉強に進んでしまう人です。 プライドが高すぎるのだと思います。」「初見の本試験を本番の条件で解いた再現答案は最高の軌道修正材料ですからね&#8230;。」。これは、弱点の洗い出しの最たるものだと思います。</p>



<p>そのほか「定義を覚えない」とか、「六法を引かない」という点を挙げてる方もいました。六法は引こうね。約束だよ！</p>



<h2 class="wp-block-heading">一昔前の予備校事情について（アガルートって何なのよ！！）</h2>



<p>余談なのですが、昔は予備校がたくさんあってですね、下記ツイートをしたところ、元受験生同士が集まってきて昔話で盛り上がりました。伊藤塾（伊藤真の司法試験塾）が新興勢力だったこともあるんですよ（笑）もうみんな大好き早稲田セミナーの成川学院長。絶対合格の叫び、ライフリー（笑）</p>



<p>若手弁護士の皆様から、今はアガルートやベクサなどが人気だと教えてもらいました！</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">Twitterを知って受験生、修習生たちのツイートみて初めて知った言葉「アガルート」って何&#8230;（LEC、早稲田セミナー、辰巳、LECと喧嘩して別れた伊藤塾（笑）までで歴史が止まってるでござる）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1629679142475284481?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">あたしの受験方法（参考までに）</h2>



<p>今は時代が違うので需要があるか分かりませんし、色々とあたしの事情を公開してしまうと容易に特定されますので、資格の勉強法についてだけ少し触れます。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">FFの資格受験生の方、参考になるかどうか分かんないけどあたし試験対策は簡単な問題集買って何度も何度も繰り返して、出来たらちょっと難しい問題集買ってまた繰り返した。その繰り返し。基本書は趣味程度。高校時代に読んだ美輪明宏さんの本に書いてあったやり方なのよ、どシンプルだけど…（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1608687130284556290?ref_src=twsrc%5Etfw">December 30, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>いろんな合格法があると思います。あたしは生まれてこの方一冊の本も読んだことがないという弁護士も知っています（笑）なかなかクレイジーでしょう。</p>



<p>合格する方法は山ほどあるけれども、受かりにくい受験生は一定の型があると思いましたので、本ブログ記事を書いてみました。</p>



<p>受験生の皆さん、<strong>今も辛いけど受かっても辛い！でも同じ辛いなら受かったほうが良い</strong>です、頑張ってください！</p>
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		<title>尊敬する先輩女性弁護士の名言集</title>
		<link>https://onbensecond.com/sonnkei-sennpaijyoseibenngoshi/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[女弁護士（二番手）]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Mar 2023 05:22:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[弁護士]]></category>
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					<description><![CDATA[あたしはもうこの弁護士業界でおそらく若手とは呼ばれないでしょうが、それでも先輩女性弁護士と話をすると、ああまだあたしなんて全然ひよっこじゃないか！と震えることがあります。 あたしは２０期くらい上の期の女性弁護士と仲良くさ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>あたしはもうこの弁護士業界でおそらく若手とは呼ばれないでしょうが、それでも先輩女性弁護士と話をすると、ああまだあたしなんて<strong>全然ひよっこ</strong>じゃないか！と震えることがあります。</p>



<p>あたしは２０期くらい上の期の女性弁護士と仲良くさせてもらってるのですが、あまりに話が面白くて話すたびに頭を殴られるような衝撃を受けます。</p>



<p>ここでは、いくつかのツイートで尊敬する女性先輩弁護士についてご紹介をしたいと思います。いくつか皆様のお役に立つがある言葉や考え方もあるかと思います。</p>



<p>まずは、あたしが新人弁護士のとき、<strong>弁護士の働き方について心構え</strong>を教えてもらいました！今思うと本当に大切な言葉だったと思います（笑）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">新人弁護士の働き方ね…<br><br>ひたすら３年頑張るー！とかは確かにそのとおりなんだけど、メンタル死なないために断る力をつけていくのも大切かなと。最後に尊敬する先輩弁護士の言葉を紹介します。<br><br>ムリですダメです出来ません！（早口で３回）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1564207920509620224?ref_src=twsrc%5Etfw">August 29, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>このツイートにいただいた素敵な返信コメントを紹介します。「抱え込んででもやるって言わないと！という思考を持てる人は、すでに頑張ってる人なので、無理なときは無理しないで大丈夫。 断る際は、ウダウダ言わずにスパッと断る。この方が断られた側も後味が良く、あんまり断られたという記憶も残らないのでオススメ。大変やったんだろうなぁ、くらいの感想。」</p>



<p>たしかに<strong>新人弁護士のときはキャパオーバーで抱え込んでしまいがち</strong>です。断られる立場にたつにしてもはっきり言ってもらった方が良いとあたしもそう思いますね。</p>



<p>また、この先輩女性弁護士は、そもそも昔から豪胆で有名だったようで、こんなバブル修習時代の逸話も聞いたことがあります。まさか裁判官が起案したての判決に（笑）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">尊敬する女性先輩弁護士はバブル時代の裁判修習中に「落ちない」口紅が流行ってて他の修習生にうそだ落ちるんじゃないのー？とからかわれて、落ちないわよ！！と裁判官が起案したての判決にキスしたそうだ。で、ばっちりキスマークがついたそうだ（笑）その先輩の同期教官からも聞いたから本当（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1612949909572927488?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>また、これは裁判所での期日の帰りにばったりお会いして、女性先輩弁護士の車にのっけてもらった時のお話です。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">尊敬する女性先輩弁護士の車に乗っけてもらったことがあるんだけど嘉門達夫が大音量で流れてた。<br><br>ますます尊敬するようになった（笑） <a href="https://t.co/HHKwqhVeQn">https://t.co/HHKwqhVeQn</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1594873771726319616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 22, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>それと弁護士中村元弥先生の元ツイートでもりあがってた<strong><a href="https://j-lyric.net/artist/a00078f/l0113fa.html">ハンバーガーショップ</a>もいい曲</strong>ですよね（笑）熱い闘い！（笑）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="嘉門タツオ公式【ハンバーガーショップ】2017/名古屋ボトムライン" width="1256" height="707" src="https://www.youtube.com/embed/c-9nQp9says?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p>嘉門達夫の名曲関連はこちらのツイートも、<a href="https://twitter.com/notifications/verified">「地獄の運動会」</a>です。尊敬する女性先輩弁護士曰く嘉門達夫は<strong>聞いていて頭が空っぽになるところが素晴らしいとのこと。</strong>瞑想的効果をもたらします。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">先ほど、尊敬する女性先輩弁護士と話をしたら嘉門達夫の魅力をたっぷり語ってくれた（笑）朝５時半から聞いてたらしい。おすすめは「地獄の運動会」。たしかにいろんなことがどうでもよくなる名曲（笑）明日は地獄の運動会♪あ～め降れ、風よ吹けッ♪<a href="https://t.co/eb7xblqgjB">https://t.co/eb7xblqgjB</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1634118897145376773?ref_src=twsrc%5Etfw">March 10, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>また、人の悪口を言うにしても、ストレートな悪口って聞いてる方は全然面白くないんですよね。でも先輩女性弁護士の言う悪口は一味も二味も違います。やはり言葉遣いが巧みなんですね&#8230;</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">例えば「うわぁ、申立代理人もしかして○○弁護士？この前の××弁護士もヤバいけど○○弁護士も相当ヤバいよ！」そんな会話を交わすとき、あたしの尊敬する先輩女性弁護士がよく使う言葉がある。それは「丙丁つけ難し。」（笑）あたしも使ってみてめちゃくちゃ役に立つから皆様も是非（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1634330793425137667?ref_src=twsrc%5Etfw">March 10, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>最後に、この弁護士業界の仕事、<strong>人間の生の紛争</strong>を扱いますし、<strong>辛い事件</strong>も多いのですが、みな「明けない夜はない&#8230;」などと言って己をだましだまし事件をこなしています。あたしも、この言葉を唱えながら半泣きで大量の事件に追われていたことがあります。しかしながら、そんな気持ちを軽々と超えていく言葉をかけてもらいました。今でもあたしの好きな言葉です。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">この弁護士業界の仕事を表す言葉に「明けない夜はない（終わらない事件はない）。」って言葉があるし、ホントそう思うけど先輩女性弁護士からかけてもらった言葉<br>「大丈夫、明日はもっと辛いことがある。」<br>も真実やと思う</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1558658405526409216?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>弁護士の皆様、毎日毎日過酷な事件処理に追われて、今日も一日大変でしたね。<strong>でも大丈夫、明日はもっと辛いことがある（笑）</strong></p>
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			</item>
		<item>
		<title>「女性」弁護士であることについて（女性弁護士の年収は？男女の差は？仕事内容は？）</title>
		<link>https://onbensecond.com/jyosei-benngoshi/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[女弁護士（二番手）]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 02 Mar 2023 11:21:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[弁護士]]></category>
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					<description><![CDATA[今回は「女性」弁護士であることをテーマに書いてみました。弁護士業と女性に関してツイートすると伸びるので、男女問わず、意外と皆さん、興味津々なんですね。 女性について書いたツイートがたまってきたことと、あたし自身、後輩女性 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>今回は「女性」弁護士であることをテーマに書いてみました。弁護士業と女性に関してツイートすると伸びるので、男女問わず、意外と皆さん、興味津々なんですね。</p>



<p>女性について書いたツイートがたまってきたことと、あたし自身、後輩女性弁護士の話を聞いて改めて考える機会があったので、Twitter上で皆様の意見を伺ってこの記事を書くことにしました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">女性が弁護士資格を取得することについて</h2>



<p>女性で弁護士資格を取得すること、これは実体験としてアドバンテージです。このツイートのように弁護士資格を取得することで<strong>この社会で生き抜いていく大きな武器</strong>を手に入れたという感じ、「生きやすくなる」ことは実感しています。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">新人のころ初めて会ったおじさんに「若くて弁護士資格取って人生上がりだね」みたいなこと言われてなんじゃそりゃ…？と思ったけど逆にそういうおじさんが世にはばかるから資格ってすごいのかもと思うようになった。後輩の女性、できることならば資格を取るほうがいい！生きやすくはなるから頑張って！</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1624183933129887744?ref_src=twsrc%5Etfw">February 10, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>ただ、司法試験に合格しても、街弁の世界では、<strong>女性の就職問題</strong>というのはあります。合格後、最初に待ち受ける試練かもしれませんね。地方によっては人手は足りないから女性に来てほしいという声もありますし、もちろん時代によっても異なるのでしょうが、街弁で自分に合った就職先を見つけるというのは、現在も困難かもしれません。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">昔の話だけど街弁事務所でイソ募集してても女性修習生はそもそもお呼びでない事務所が多いなと痛感した。それでも多くの弁護士に会って話を聞いた。結局採用予定がなかった事務所に就職が決まった。残念だけど今も多分街弁業界の就活はアピールして目をかけてもらうしかないのよ…こじ開けるには…</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1603165437293912064?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>なお、女性修習生についてのエール記事はこちら<a href="https://onbensecond.com/syuusyoku-jyosei/">弁護士（街弁）の就職活動は結構厳しい（弁護士の就職事情、特に女性の場合）</a>で書きました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">女性弁護士のワークライフバランス・収入等について</h2>



<h3 class="wp-block-heading">ワークライフバランス</h3>



<p>女性の妊娠出産育児に関しては、どうしても収入面の減少の問題、またワークライフバランス（WLB）の問題があります。そもそも弁護士業務は勤務時間が固定されていませんし、多くは労働時間で報酬が払われる性質のものではないです。またとかく多忙になりがちでイソ弁時代は平日夜も仕事、土日休みを確保することもままならないということもあります。正直、WLBを実現することは難しい面がありますね。</p>



<p>そして、街弁小規模事務所におけるイソ弁の場合、おそらくその事務所のボス弁と話し合って対応を決めますので、妊娠出産育児期間に対応する制度が大手企業並みに完璧に整っているということころは少ないでしょうね。</p>



<p>街弁は女性が働きやすい環境ではないと危惧して、現在、インハウス（企業内等弁護士）志向を強める女性修習生、若手女性弁護士が増えているようです。これも寂しいですがしょうがないことかなと思っています。</p>



<p>ですが個人の知恵と工夫で乗り切る街弁業界、女性の諸先輩弁護士方から、妊娠出産休暇についてこんな話も聞きました。大昔の話ですが、ボスをはじめ周りが何とかしてくれるってある意味素晴らしい環境ですよね（いや、何とかしてくれてないですね&#8230;笑）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">尊敬する先輩女性弁護士から聞いたのだけど妊娠出産育児休暇で１年くらい休んでてボスがその間、事件引き継いでくれたそう。で１年くらい経って戻ってきて家事調停に行ったら事件が１ミリも進んでなかったらしい（笑）ボスの熟練技たるや（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1606064540017385472?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>また、出産直前まで仕事をしていた、産後1ヶ月以内に民事事件の尋問やったとかのスーパーウーマンもこの弁護士業界にいますよね。大型民事事件で裁判所への準備書面提出がものすごく遅れていたけど、臨月で大きなお腹だったから裁判官全員に何も言われなかったわぁ！と言っていたツワモノの女性弁護士も知っています。そりゃなんも言えない（笑）</p>



<h3 class="wp-block-heading">収入</h3>



<p>また、そもそも女性弁護士の収入についてですが、伊藤塾のHP<a href="https://www.itojuku.co.jp/shiho_column/articles/bengoshi_nenshuu.html#:~:text=%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%9D%87%E5%B9%B4%E5%8F%8E-,%E8%B3%83%E9%87%91%E6%A7%8B%E9%80%A0%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E8%A8%88%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%AE%E4%BB%A4%E5%92%8C3%E5%B9%B4%E7%89%88,%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82">「弁護士の年収はどのくらい？収入の実態と仕事の魅力を検証しました」</a>にも記載があります。基づく資料は「賃金構造基本統計調査の令和3年版」。あくまで独立した弁護士を除いての勤務弁護士、企業法務弁護士等の<strong>賃金</strong>ということになりますが、この結果によれば男性弁護士の平均年収が９７０万円、女性弁護士の平均年収が８７９万円ということですから、意外に男女差はなさそうです。これを見ると男女差は１００万弱、民間企業ほど大きくないようですね。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>賃金構造基本統計調査の令和3年版では、男性弁護士の平均年収が970万800円、女性弁護士の平均年収が879万1,000円となっています。弁護士の年収は、男性と女性とで大きな差はありません。実際、弁護士業界は、男女差なくキャリアを積み上げられる業界と言うことができます。</p>
<cite><a href="https://www.itojuku.co.jp/shiho_column/articles/bengoshi_nenshuu.html#:~:text=%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%9D%87%E5%B9%B4%E5%8F%8E-,%E8%B3%83%E9%87%91%E6%A7%8B%E9%80%A0%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E8%A8%88%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%AE%E4%BB%A4%E5%92%8C3%E5%B9%B4%E7%89%88,%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82">「弁護士の年収はどのくらい？収入の実態と仕事の魅力を検証しました」（伊藤塾）</a></cite></blockquote>



<p>他方で、日弁連の<strong>弁護士業務の経済的基盤に関する実態調査報告書２０２０</strong>によると（これはアンケートに答えた弁護士登録者が母体で、勤務弁護士等のみならず<strong>独立開業した弁護士</strong>も含みます。）、<span class="marker-under">所得合計の男性の平均値は１１９８．８万円、女性は７２９．６万円と男性が女性の約１．６倍となっており、男女差は大きいです。<strong>中央値</strong>（こちらが実態を表していると思います。）は男性７８０万円、女性５７０万円であり男性が女性の約１．３倍だそう。</span>残念ですが男女差はまだ顕著といえそうです。</p>



<p>ただ、女性の場合は先ほど述べた通り、育児等の関係で仕事を<strong>意識的にセーブ</strong>することもありますから、その世代の収入面について、アンケート調査をしてほしかったところですね。また、Twitter上では女性弁護士は男性弁護士と結婚することが多いこと、女性弁護士の経済的理由を理由とした自殺者がいないことなども指摘がありました。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">女性弁護士についてブログにも書いたけど、弁護士の収入に関しては日弁連の弁護士業務の経済的基盤に関する実態調査報告書２０２０、男女別の所得の中央値は男性７８０万円、女性５７０万円で男性が女性の約１．３倍だそう。これをどう見るべきか？ <a href="https://t.co/mWgP1kBqWX">https://t.co/mWgP1kBqWX</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1633667618174570496?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>これだけでは夢のない話で終わってしまうので、あえて言いますが、個人の才覚さえあれば、街弁は男女問わず、相当額の収入を得られる可能性があるということはお伝えしたいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">会務、行政委員などの諸活動</h3>



<p>いやーこれは声を大にして言いたい。近年、市区町村等役所関連の仕事（行政委員）だとか会務だとか、「女性活躍」なんだののせいで、あたしたち女性は駆り出されます。重要な役割だというならまだしも、多くは女性の割合を増やしたいがための数合わせ。昔は役所関連の仕事をすれば、仕事が来るよなんて言われてましたけどね、今はそういうこともあまりないと思います。</p>



<p>そういった会務や行政委員の仕事が好きならまだしもですが、女性にばかり過度に負担が重なる、本当に勘弁してほしいところです。会務や会務に関する外部活動などでも女性弁護士を出さなければならないなどと言われたりで、多重会務者（弁護士会の役職についたり弁護士会の委員会を複数兼任したりすること）になってしまっているという話も聞きます。</p>



<p>あたしは個人的にクオータ制に意味は乏しいと思っています。作家橘玲氏の受け売りなのですが、外国での実験で女性議長を体験した村では女性を無能としてとらえなくなったと聞いて、トップを女性にすればいいという考えを持っています。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">会務の男女共同参画…橘玲が外国の村の実験で「議員」クオータ制では男性の女性に対する偏見はまったく変化しないけど「女性議長」を体験した村では女性が指導者として無能だとは思わなくなったという話を書いててあっこれやないか…？と思った。割合でなくトップを男女交互にするのはどうだろうか&#8230;</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1598816782952894464?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>あと、余談なんですが、<strong>女性弁護士の服装</strong>って難しいですよね（笑）次のツイートは、女性弁護士の皆さん共感していただきました。もういっそのこと原色のスーツでも着ようかなやるきげんきいわき。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">女性弁護士なら結構分かってもらえるかと思うけど仕事の服装って難しい。昔UNIQLOイネスコラボの黒ジャケットが意外にちょうど良いじゃん！と思って着て委員会行ったら後輩女性弁護士と被り（笑）さらに弁準期日に着て行ったら女性裁判官と被った（笑）伝説のジャケットか（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1587218511239471104?ref_src=twsrc%5Etfw">October 31, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
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<h2 class="wp-block-heading">偉大なる女性諸先輩弁護士の方々</h2>



<p>弁護士会の会務や懇親会などに参加すると、大御所先輩女性弁護士の貴重なお話を聞くことがあります。女性の先輩方は、今まで道なき道を切り開いてこられた方々です。女性蔑視社会を身一つで戦って生きてこられた方々です。尊敬して頭が下がりっぱなしなのですが、そのため、ちょっと大御所女性諸先輩方、怖すぎることも多いです（笑）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">料理取り分け問題、弁護士会の集まりでもあたしめんどくさいから先にちゃっちゃと取り分けちゃう。どうでもいいから。でもそれを見てたある女性大御所弁護士の目が怖い…あれは怖い…（笑）あんたみたいなんがいるから女性の地位がみたいな、生きててすみません（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1598092007163002883?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>また、女性修習生や女性新人弁護士は、できることならば先輩女性弁護士の仕事ぶりを見ておいたほうが良いと思います。できれば複数の女性弁護士の仕事ぶりを見ておいたほうが良いです。<strong>頼りがいがあることをアピールできる男性弁護士と同じ土俵で戦う必要ってないと思います</strong>からね。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">色々考えがあるかもだけど、女性修習生は女性弁護士の仕事を見といた方が良いと思う。数年女性弁護士の下で働くのも良いと思う。男性弁護士中心世界の中でそれぞれの戦略が見えるから。<br>あたし？必殺技事務員のフリを見せてあげよう…</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1570950743078875137?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>ただですね、前述したとおり、あまりにも上の先輩方（３０期代、４０期代）は偉大過ぎて恐れ多くてついていけないということもしばしば。ちょっと期上の先輩（５年～１０年位）ぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">前に女性修習生は女性弁護士の仕事ぶりを見た方が良いと言ったしホントそう思うんだけど、あまりにも上の期だと超過酷男性社会をサバイブ仕事も子育ても一人でやってきた能力も見た目も超人ハルク！みたいな先生（大抵鬼厳しい）もいるから、それは見なくて良いかもしんないな…（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1579619325379739649?ref_src=twsrc%5Etfw">October 10, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
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<h2 class="wp-block-heading">新人の女性弁護士は「舐められる」？</h2>



<p>女性弁護士だと、最初は、依頼者や相手方、同業者に「舐められる」と感じることがあるようです。同業の男性弁護士からのセクハラなんてひどい話も聞いたことがあります。</p>



<p>舐められることについて、あたしは個人的にあまり気にならなかったんですけどね。ただ、たしかに刑事弁護話ですが若い女性弁護士ってだけで見知らぬ被疑者被告人から接見要請が来たり、担当の被疑者からドラえもんのイラスト付きの接見来て来てお手紙がきたり&#8230;なんてことはありましたね。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">たしかに人間見た目で判断されるし弁護士業、女性がハンデなこともあるかも。でも舐められたら舐められたで良いかなと思ってやってきたかな…今はむしろ誰かにみくびられたい（笑） <a href="https://t.co/kJaT48d6bp">https://t.co/kJaT48d6bp</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1631144419826241536?ref_src=twsrc%5Etfw">March 2, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>それに舐められる、って見方を変えればそんなに悪いことではないんですよ。むしろ、裏返せば親しみやすさというメリットでもありますよね。Twitter上では女性弁護士から分からないことを書記官さんたちに親切に教えてもらえる！なんて声も聞かれました。Twitter上の書記官さんも雑談が楽しい！なんて言ってくれてます。</p>



<p>またさらに<strong>相手に警戒されない</strong>ってことでもあります。そのため相手の本音も聞き出しやすく探りやすい。民事事件では尋問のときにも意外と役立ちましたし、刑事弁護事件の被害者との示談なんかもやりやすいなと思ったこともあります。</p>



<p>舐められるということは気にならなかったのですが、ただ、<span class="marker-under">依頼者に心細い思いはさせてはいけないなという思いは強くありました。</span>そんな新人時代のあたしに、元ボス弁が、ありがたい言葉を教えてくれました。<strong>たまにありがたいことを言う、それがボス弁。</strong></p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">新人時代は若いし女性だし線も細い方だから依頼者は不安だったと思う（実際感じた）けど元ボスはとにかく一生懸命やんなさい一生懸命さだけは依頼者に伝わるからと言ってくれてとにかく一生懸命にやった。確かに今考えても一生懸命さだけはどんな依頼者さんでも伝わるなと思う。</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1585051693880086528?ref_src=twsrc%5Etfw">October 25, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">後輩の女性弁護士に、自分の枠をつくらないで</h2>



<p>「女性弁護士向きの事件」って何でしょうか。あたしはすぐに思い浮かばなかったのですが、Twitter上で同業女性弁護士に教えてもらいました。たしかに離婚系の依頼者に「女性弁護士で」と指名されたり、未成年後見人で未成年者が女性だと「女性弁護士で」と指定されたり、会社役員で「女性弁護士で」という求人があったりします。このように「女性性」に着目した事件類型は実際あるようです（なお、報酬面はいずれもあまり期待できませんね&#8230;。）。</p>



<p>また、最近、後輩女性弁護士と話す機会があったのですが、色々と後輩女性弁護士の話を聞いていくうちに、ああ、もったいないなという思いを抱きました。それは女性弁護士だから家事事件を集中的にやるんでしょ？という思い込みが根底にあったからです。</p>



<p>たしかに新人の頃を思い出せば、周囲から「やはり（女性弁護士だから）<strong>得意分野は離婚事件とかですか？</strong>」などと聞かれたものです。いままでに、あたしたちは「女性だから・・・」という声を受けて自分の型枠を作ってきたような気がするんですね。</p>



<p><span class="marker-under">自分の可能性に制限をかけているのは自分自身だということ、それは意識しておいたほうが良いかもしれません。</span></p>



<p>このツイートは若手の女性弁護士にお会いして、「やはり離婚事件に注力すべきですか？」と聞かれた時の話です。誤解を招くのが嫌なので念のため言いますが、離婚事件が好きなら何も言うことはないんですよ。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">まだ若手の彼女から「女性弁護士だからやっぱり離婚事件に注力すべきですか？」と聞かれて飲んでた甘酒吹きそうになった（笑）好きなら良いけど修習生も若手も先輩女性弁護士の仕事が色々あること見たほうが良いと思う。その考え方自体が知らないうちに男性社会型かも、モデルケースは色々あると思う！ <a href="https://t.co/1n2324HXdv">https://t.co/1n2324HXdv</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1619231047354392577?ref_src=twsrc%5Etfw">January 28, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>彼女をはじめ、後輩の女性弁護士が世間の無数の荒波を柔軟に受け流して、のびのびと自身のやりたい事件を見つけられるといいなぁと思いましたので、ご紹介しました。辛いことも、ええ、辛いこともたくさんありますが（２回言った）、<strong>「女性」も「弁護士」も楽しんでいきましょう！</strong></p>
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		<title>【注意】ダメな弁護士を避けるコツは？（依頼前に分かるダメな弁護士の特徴７つ）</title>
		<link>https://onbensecond.com/yoibenngosi/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[女弁護士（二番手）]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 22 Feb 2023 15:28:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[弁護士]]></category>
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					<description><![CDATA[インターネットで検索すると、良い弁護士の選び方がたくさん挙げられています。良い弁護士ってたくさんいると思うんですが、この「良い」って人によっては違うと思うんです。例えば話をよく聞いてくれる人が良かったのか、事件解決が早か [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://onbensecond.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png" alt="" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name"></div></div><div class="speech-balloon">
<p class="has-medium-font-size">質問：事件を依頼していた弁護士とトラブルになり解任することになりました、次はどういう弁護士を選べばいいでしょうか。途中ではなく相談時にわかる<strong>ダメな弁護士の特徴</strong>を教えてください。</p>
</div></div>



<p>インターネットで検索すると、<strong>良い弁護士の選び方がたくさん挙げられています</strong>。良い弁護士ってたくさんいると思うんですが、この「良い」って人によっては違うと思うんです。例えば話をよく聞いてくれる人が良かったのか、事件解決が早かったのか、事件解決の落としどころが良かったのか。弁護士業はサービス業でもありますからね、もちろん事件の解決が主たる目的ですが、人によって評価するところが様々だったりします。</p>



<p>でも、現在、弁護士がたくさんいる中で、<strong><span class="bold-red">何よりも重要なことは、</span><span class="bold-red">良い弁護士</span><span class="bold-red">を</span><span class="bold-red">選ぶ</span><span class="bold-red">こと</span><span class="bold-red">より</span><span class="bold-red">ダメな弁護士に事件を依頼しない</span></strong>ことだと私は思います。</p>



<p>弁護士に相談するという時点で、法的トラブルを抱えており、<strong>それだけでもストレス</strong>がかかっていますから、<strong>ダメな弁護士に依頼してしますと、さらに別の重大なストレスを抱えてしまう</strong>ことになります。</p>



<p>では、ダメな弁護士はどうやって見分けるのでしょうか。これが<strong>意外と難しい</strong>と思います。しかも、大体、「あ・・・これはヤバいな」と<strong>依頼した後に気づく</strong>ことも多いはずです。途中で気づいても、弁護士を解任したりするのも大変ですからね。原則として弁護士に支払った着手金の返還がなされないという問題も生じます。</p>



<p>ここでは、なるべく<strong>相談の時点（依頼する前まで）</strong>に弁護士と話をして気づくことができるように、ダメな弁護士の特徴を中心に見ていきたいと思います。</p>



<p>今まで、主に法律相談を通じてほかの弁護士の苦情を聞いてきた経験を基に、具体的に私なりに分析してみます。そして、最後には、<span class="marker-under"><strong>Twitterで同業の弁護士の</strong></span><span class="marker-under"><strong>方</strong></span><span class="marker-under"><strong>の</strong></span><span class="marker-under"><strong>生の声</strong>も聴いてみましたのでぜひお読みください！</span></p>



<h2 class="wp-block-heading">コミュニケーションが取れない弁護士は避ける</h2>



<p>これは当たり前のことなんですが、事件を進めるにあたって、<strong>依頼者とのコミュニケーションなくうまく解決する事件なんてまずありません。</strong><span class="bold-red">事件解決には、弁護士と依頼者の信頼関係が極めて重要</span>なんです。<strong>そもそも「何言ってんだかわかんない」弁護士</strong>もいます。弁護士だから変な人はいないだろうとお思いのあなた、間違ってますよ。あたしが同業として接していてる方でも実際にいますからね（笑）。何言ってんだかわかんない弁護士、これは避けてください。</p>



<p>たしかに専門用語、法律用語は分かりにくいからしょうがないという側面もありますが、だからといって専門用語をそのまま使わずかみ砕いて説明をすることもできるはずです。そもそも本当に優秀な弁護士であれば相手に応じてその説明を変えることができるはずでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">質問して怒り出す弁護士は避ける</h2>



<p>これもコミュニケーションの取れない弁護士の一つなんですが、あえて取り上げました。<span class="bold">意外といるだろう</span>と思ったからです。<strong>質問ってコミュニケーションを取るうえで極めて重要</strong>ですよね。その質問に対して怒り出すというのは問題があると思います。攻撃的な方は意外と気が弱い方（自分が攻撃されることに弱いため防御のために怒る）が多いとも思います。このような態度を取られると依頼者の方も質問を委縮してしまいますよね。繰り返しますが信頼関係がなくコミュニケーションが取れない状況で事件をうまく解決することはできません。</p>



<p>また、多くの弁護士に接する機会のある仕事をされた事務局の方にTwitterで教えてもらったのですが、これに近いタイプで、<strong>やたらと偉そうな態度</strong>というのも問題がある弁護士に多い特徴かと思います。事務員さんや相談者にやたらと威張っている方、一般の方は、そういう方が権威に見えるのかもしれませんが、そういう方に従わないと不機嫌になったりします。事件解決を共に進めていくうえでコミュニケーションや信頼関係どころではないのではないでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">お金の話をしない弁護士は避ける</h2>



<p>お金の話をされずにいざ契約段階で提示されてびっくりしたという話も聞いたことがあります。後に引けなくなって契約してしまったけれど後悔したということでした。弁護士に依頼する以上、それなりの弁護士費用は掛かります。その費用については最初のうちにきちんと説明するべきですよね、いうまでもなくこれは<strong>社会常識</strong>です。そのお金の話をしないというということは、端的に常識に欠けるということです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">リスクの話をしない弁護士は避ける</h2>



<p>事件にもよりますが、通常、事件解決にあたっては<strong>リスク（依頼者側の不利益、ここではデメリットも含んでこの言葉を使っています。）はつきもの</strong>です。事件解決にあたり付随するリスクのことで、事件解決までの見通しとともに説明がされるでしょう。</p>



<p>弁護士としても依頼者にあとで<span class="marker-under">「そんなことになるなんて聞いてなかった！」などと言われるのは苦痛なことです。</span>リスクを説明することは信頼関係という点でも双方にとって重要なことです。そのリスクを説明しないということは、弁護士側が<span class="red">委任契約を焦っている可能性</span>があります。委任契約を焦っているということは弁護士として経営がうまくいってないなどの事情があるのかもしれません。</p>



<p>また、<strong>事件によっては、弁護士費用倒れ</strong>（相手方から金銭を回収することができずに弁護士費用だけが掛かってしまうこと。）になることだってありますからね。そういった事件はもちろん弁護士は事前にそのリスクを説明しておくべきでしょう。リスク説明は弁護士にとっても依頼者にとっても重要なことであるとご理解ください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">事務員の対応が悪い事務所は避ける</h2>



<p>今は弁護士の経営体制に変化があり、コストカットの点から、事務員さんを置かない事務所も増えてきましたね。事務員さんがいる事務所では<strong>事務員さんがその法律事務所の顔</strong>です。一般社会との窓口的役割を担っているのです。</p>



<p>裁判所の書記官さん（簡単に言うと裁判官の法廷マネージャー的存在）と話をする機会があるのですが、法律事務所における事務員さんの重要性について語っておられました。事務員さんが良い（能力が高い）事務所には良い弁護士がいるとのことです。</p>



<p>事務員さんがやたら感じが悪かったり、弁護士への伝言が伝わらなかったりすると、弁護士とのコミュニケーションにも悪影響となります。やはり事務員さんの対応が良いに越したことはないのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">懲戒歴複数の弁護士は避ける</h2>



<p>これはデリケートな話になってしまうのですが、弁護士には懲戒制度というものがあり、残念ながら複数回にわたって懲戒されている弁護士が存在するのも事実です。一度くらいは活発に弁護活動をする中で（同業的には）もらい事故的に気の毒な懲戒がなされた弁護士もいます。ただ、懲戒が複数となると、大きな問題があるのかもしれないです。官報に掲載されますがインターネット上でもある程度は検索できます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">グーグルマップ口コミで「連絡が取れない」弁護士は避ける</h2>



<p>もちろん全部の法律事務所ではありませんが、<strong>グーグルマップ上で法律事務所の口コミ</strong>をみることができますね。グーグルマップ上では正当な評価がされているか、これは現時点では疑問です。なぜなら弁護士業務は主として紛争の解決をおこなうことですが、紛争の相手方もその弁護士に対して評価をすることができるからです。</p>



<p>すなわち<span class="marker-under">事件を解決するという弁護士としての職責を果たしたにもかかわらず、紛争の<span class="bold-red">相手方の恨み</span>をかってしまうことになり、紛争の相手方によりひどい評価をされるということがままあるから</span>です。</p>



<p>また、グーグルマップ上の評価について、力を入れて対策を取っている法律事務所もあります。近くの事務所は評価が数件なのに対して、５０件以上も良い口コミがついているという場合ですね。</p>



<p>同業種からみるとグーグルマップ上に評価が一つもないけれど、優秀で人格もすばらしい弁護士が在籍する事務所だというケースもあります。まだ<strong>グーグルマップ上の法律事務所評価は発展途上</strong>だということだと思います。</p>



<p>ただそんなグーグルマップ上での法律事務所の評価ですが、一つ信用していもいいかなと思うのが<span class="bold-red">評価が低く、かつ「事件が遅滞している」「弁護士と連絡が取れない」という評価がされている事務所</span>ですね。これは客観的な評価である可能性であることが多いと思います。<strong>避けたほうが良い</strong>でしょう。</p>



<p>以上、ダメな弁護士の特徴７つでした。なるべく初回の相談で分かりやすいものをあげて説明してきました。くれぐれも注意深く観察されてみてください！</p>



<h2 class="wp-block-heading">（番外編）Twitterで弁護士の方に生の声を聞いてみました</h2>



<p>このテーマで、Twitter上の弁護士の方にも聞いてみました。とても貴重なご意見ばかりでした。やはり情報収集は大切です。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">依頼前にわかる「ダメな弁護士の特徴」ってブログ記事書いたんだけど出来がイマイチ。なにとぞ皆様のお知恵をお借りしたく&#8230;大喜利でも（笑）<br>（例）<br>・コミュニケーション取れない<br>・急に怒り出す<br>・費用の説明しない<br>・リスクの説明しない<br>・事務員が対応悪い<br>・懲戒複数<br>・ネット口コミで事件滞留</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1628532587689029633?ref_src=twsrc%5Etfw">February 22, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>Twitter上で一番、重要性を指摘されたのは、やはり<strong>コミュニケーションの重要性</strong>です！相談時のコミュニケーションの相性が悪そうだったら頼むのはやめておいた方がいいという声が上がりました。相談者の話を聞かないもしくはすぐに話を遮る弁護士はやめたほうが良い、というご指摘もありました。繰り返しますが、コミュニケーションに問題がでると信頼関係が築けないですからね、全く同感です。</p>



<p>また、コミュニケーションに関しては、電話の折り返しがないとか、電話がつながらないとかも気を付けたほうが良いとのこと。依頼した後の事件の滞留にもつながる可能性がありますからね。</p>



<p>それと、内容についてもこんなご指摘もありました。法的なことについて質問されてるのに、あなたはどう思いますか？と問いに問いをもって答える弁護士は避けるべき（分からんから聞きに来とんねん。禅問答か。 ）。また、どんなことを聞いてもすべての法律相談を結果は五分五分ですね、ですませようとする弁護士（なんも考えてない。）、 すなわち、とにかく実のあることは何も答えようとしない弁護士。これはコミュニケーションが事実上できないという、<strong>のらりくらり弁護士のパターン</strong>ですね、避けたほうがいいでしょう。</p>



<p>また<strong>リスクの説明をしない</strong>に関して、やたらと断定口調だったり、絶対だ！と言い切る弁護士は避けたほうが良いとのこと。それに、とかく積極的で耳障りの良いことだけを言うというのは相談者を囲い込んで契約させる手口なので気を付けたほうが良い、これも納得です。</p>



<p>また大事な指摘だと痛感したのは、<strong>弁護士費用についての説明</strong>についてです。<span class="marker-under">弁護士費用である着手金・報酬金、そして事件において相手方から金銭回収するその見通しなど、<strong><span class="bold-red">きちんとすみやかに</span><span class="bold-red">（相談の最初の段階で</span><span class="bold-red">）</span><span class="bold-red">費用の話をできる弁護士は信用できる</span></strong></span>（ 詐欺師やイカサマほど、現預金の話を避けるッ！）という話がありました。全く同感です。</p>



<p class="has-medium-font-size">最後にダメな弁護士の特徴として<strong>「Twitterをやってる」</strong>という指摘がありました。みんなですみやかに成仏ですね（笑）ちなみに実名匿名問わずTwitterをされていて優秀な弁護士は山ほどいますから、ね、ね（笑）</p>
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		<title>うちの事務員さんはハイパーつよつよ</title>
		<link>https://onbensecond.com/jimuinnsann-hyper/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[女弁護士（二番手）]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Feb 2023 02:32:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ツイート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://onbensecond.com/?p=2198</guid>

					<description><![CDATA[事務員さんがいることのメリット あたしが頭が上がらない人、それがうちの事務所の事務員さん。いつも大変お世話になっております。 以前、弁護士が集まる飲み会がありまして、法律事務所に事務員さんがいるメリットデメリットについて [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">事務員さんがいることのメリット</h2>



<p>あたしが頭が上がらない人、それがうちの事務所の事務員さん。いつも大変お世話になっております。</p>



<p>以前、弁護士が集まる飲み会がありまして、法律事務所に事務員さんがいるメリットデメリットについてみんなで話したことがあります。これについては以前ツイートもしました。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">弁護士飲み会で事務所に事務員がいるメリットを皆で話した。<br>・相談相手でメンタルの安定につながる<br>・誤字チェックや煩瑣事務ほんとに助かる<br>・対外的に受けがいい<br>他方で苦労も聞かれた。<br>・事務員同士の仲が悪くなると仲裁が大変<br>・〇〇弁護士の指示がわかりにくいと苦情出る<br>・仕事が頼みにくい</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1620560054524026898?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>あたしはこのツイートにあるように、法律事務所の事務員さんはやはり相談相手、精神面の安定ってのが大きいです。一人でこんな仕事やれへん（やれへん</p>



<p>それと誤字脱字のチェック。これも弁護士一人ではなかなか気づけませんからね&#8230;<strong>弁護士のヤバい誤字</strong>については、「<a href="https://onbensecond.com/jimuinn-goji/">法律事務所の事務員さんの仕事内容は？（事務員さんは弁護士の誤字にうるさい！）</a>」をご覧ください。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-女弁護士（二番手）のセカンドオピニオン wp-block-embed-女弁護士（二番手）のセカンドオピニオン"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<a href="https://onbensecond.com/jimuinn-goji/" title="法律事務所の事務員さんの仕事内容は？（事務員さんは弁護士の誤字にうるさい！）" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/hd-wallpaper-3280571_1280-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/hd-wallpaper-3280571_1280-160x90.jpg 160w, https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/hd-wallpaper-3280571_1280-120x68.jpg 120w, https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/hd-wallpaper-3280571_1280-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">法律事務所の事務員さんの仕事内容は？（事務員さんは弁護士の誤字にうるさい！）</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">法律事務所の事務員さんって一体何をしているのでしょうか。まあ、通常の会社のような事務職一般（お茶出しなどの来客対応、コピー取り）と似たようなことも求められるのですが、法律事務所の事務員さんには、弁護士を補佐する業務なのでもっと高度の職務内...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://onbensecond.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">onbensecond.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2023.01.03</div></div></div></div></a>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">うちの事務員さんの特殊性</h2>



<p>うちの事務員さんなのですが、長い付き合いでして、あたしが弁護士になったときにはすでにベテラン事務員さんでした。しかも、彼女はさらに前事務所の超ハイパーつよつよの先輩大御所事務員さんに鍛え上げられて<strong>仕上がっていた</strong>のです。あたしがかなうべくもありません。</p>



<p>また、あたしは２０２２年８月ころからTwitterを本格的に始めたのですが、意外とツイートが広まってしまい、この現象が面白かったため（しかもすぐに辞めようと思ってました）、ついうちの事務員さんにTwitterやってみたら受けたよ～と口を滑らしてしまいました。</p>



<p>Twitterを辞めようと思っていたので実際にTwitterアカウントも消したのですが、事務員さんが<strong>「おもろいから、このままやってよし！」</strong>とGOを出したので、Twitter界に即座に戻ってまいりました（笑）</p>



<p>なので、あたしのTwitterはうちの事務員さんが生命線を握り、その上、事務員さんが四六時中監視しています。事務員によって生かされる命なのです（笑）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">このアカウントは事務員の監視下にある（じっと陰険に見てるだけ。）。昨日のツイートも叱られた。そもそもウソもかけやしない。もし監視がなかったら今頃年収数億の超絶美人若手女弁護士（二番手）が誕生してたと思う（笑）かなり鼻持ちならない（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1600689120614809600?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">うちの事務員さんのツイート紹介（ほぼ悪口）</h2>



<p>さてうちの事務員さんについてツイートが蓄積されてきましたので、ご紹介します。ほぼ悪口（笑）</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>うちの事務員さんは初めからハイパーつよつよ</strong></h3>



<p>うちの事務員さんが前事務所を辞めた時のエピソードに関するツイートです。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">うちの事務員M子が前事務所を辞めたきっかけにとある事件があり事務員同士の仲がめちゃ悪くなってあまり関係ないM子も巻き込まれた。ボス弁が事務員全員に反省文を書けと迫ったからM子は「反省文」とタイトルを書いて、続けて「私は悪くありません。」と書いて提出した（笑）ハイパーつよつよ（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1611138095927201792?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>ボスが求める反省文に「私は悪くありません」と書ける女、それがうちの事務員。</p>



<p>こんなこともありましたね。弁護士や事務員さんの集まる懇親会での話です（あたしの地域では、昔は結構集まって飲み会したんです。）。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">うちの事務員さんは大学生バイト時代から法律事務所勤務なんだけど長年色んな弁護士と事件見てきてるから好みのタイプを聞かれたら「医者と弁護士以外！」と元気よく答えてた。長年婚活中の男性弁護士にもそう答えてるの見たから心臓に毛が生えてんだと思う（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1588669833692205056?ref_src=twsrc%5Etfw">November 4, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>うちの事務員さんの暴言　その１</strong></h3>



<p>あたしがつらい思いをしてるときにも優しい言葉をかけてくれる、それが事務員さん。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">あたし「なんで後見人にしろ財産管理人にしろ家裁からは困難事案しかこないかねぇー…」（ため息）<br><br>事務員さん「そりゃ家裁のゴミ箱と思われてるんじゃないすか？」<br><br>その真実の口を今すぐ閉じろ！！今すぐにだ！！（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1598454395154452502?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>あたしは家裁のごみ箱&#8230;（復唱</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>うちの事務員さんの暴言</strong>　<strong>その２</strong></h3>



<p>昔のこともよく覚えてくれている事務員さん。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">昔やった事件に似てるなと思い出してあたしが弁護士登録したてに作成した合意書を読み直した。なかなか出来が良い。事務員さんにほめてもらおう。<br><br>あたし「ねぇねぇ見て見て、新人の時に作った書面、よくできてるよね！！」<br><br>事務員「おまえのピークだからな。」</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1621284830330720261?ref_src=twsrc%5Etfw">February 2, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>そうねあたしは新人のときがピーク&#8230;</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>うちの事務員さんに事務員の資質を聞いてみた</strong></h3>



<p>Twitter上で、事務員さんにどの程度の学歴を望むか？という話題があがりました。一説にはMARCHが望ましいということ。あたしはそうは思わないんですけどね。これについてうちの事務員さんにどうお考えか聞いてみました。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">うちのハイパーつよつよの事務員さんに、事務員の学歴（MARCH以上必要なのか）について如何お考えでしょうかとお伺いしてみた。回答はただの昭和のブラック企業だった。ただうちの問題がつまびらかになっただけ… <a href="https://t.co/rqrJFqGFNF">pic.twitter.com/rqrJFqGFNF</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1624362811576156160?ref_src=twsrc%5Etfw">February 11, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>うちは昭和のブラック&#8230;</p>



<p>でも事務さんの資質としては、やっぱり弁護士や大変な依頼者と渡り合う「メンタルの強さ」も重要だと思うんですけどね。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">うちの事務員さんMARCHじゃないけど頭の回転あたしよか早いしありゃ単に勉強してなかっただけだと思う（笑）大学受験もマンガであさきゆめみし読んでそれが出ただけって言ってたし。ていうかメンタル強すぎるだろうよ昔から（笑）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1624756381978099713?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>いつも弁護士の誤字脱字をチェックします</strong></h3>



<p>Twitterではですね、ネタであえて誤字を使うこともあるんですよ。弁護士が作成する書面において主張を争う場合に「否認」するという言葉を使うのですが、これをネタで「避妊」と記載したときのことです。ＬＩＮＥですぐに下記ツイートのように突っ込みが入り震えあがりました（笑）</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">これを見た事務員が避妊に〇つけて誤字ですかって突っ込んできたまじで怖いプライベートでも突っ込んでくる（笑） <a href="https://t.co/0XRxzSuZHq">pic.twitter.com/0XRxzSuZHq</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1614174782374965248?ref_src=twsrc%5Etfw">January 14, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>誤字脱字チェックは事務員さんの本能なんですかね&#8230;</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>弁護士の生命線を握る、うちの事務員</strong>さん</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">薄給でごめんと事務員さんに伝えるといいの私は１００歳超えて長生きする予定で９０歳くらいまで働くしそれまで（お前も）働いてくれればいいから、と返ってきた。あたしの寿命まで左右する女、それがうちの事務員。</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1624908708856893440?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>一応うちの事務員さんには重大な死角がありまして、それは<strong>手土産や贈り物</strong>です（<a href="https://onbensecond.com/temiyage-monndai/">「法律事務所の手土産問題（弁護士の本音、相談時に手土産は必要か？）」</a>）。結果、あたしがダメージをくらうだけなんですどね。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-女弁護士（二番手）のセカンドオピニオン wp-block-embed-女弁護士（二番手）のセカンドオピニオン"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<a href="https://onbensecond.com/temiyage-monndai/" title="法律事務所の手土産問題（弁護士の本音、相談時に手土産は必要か？）" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2022/12/名称未設定のデザイン-160x90.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2022/12/名称未設定のデザイン-160x90.png 160w, https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2022/12/名称未設定のデザイン-120x68.png 120w, https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2022/12/名称未設定のデザイン-320x180.png 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">法律事務所の手土産問題（弁護士の本音、相談時に手土産は必要か？）</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">質問：法律事務所で弁護士に相談することになりました。手土産をもっていかないと失礼に当たるのでしょうか？初めてのことなので、どうすればいいかわかりません。法律事務所への手土産が必要かどうか？という質問ですが、決して必要ではありま...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://onbensecond.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">onbensecond.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2022.12.17</div></div></div></div></a>
</div></figure>



<p>以上、うちの事務員さんはハイパーつよつよ、でした（笑）<strong><span class="marker-under">このブログ記事、事務員さんに見つからないといいな（笑）</span></strong></p>



<p>追記：見つかりました</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">先ほどのツイートですが事務員さんにバレる前にそろそろ消そうとしたら、事務員さんに見つかりLINEがきました…月曜休もうかな、お腹痛いって（笑） <a href="https://t.co/kg7eLHvdDL">pic.twitter.com/kg7eLHvdDL</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1626814762427506688?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>
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			</item>
		<item>
		<title>とある弁護士（街弁）の一生とは&#8230;</title>
		<link>https://onbensecond.com/benngoshi-issyou/</link>
					<comments>https://onbensecond.com/benngoshi-issyou/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[女弁護士（二番手）]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Feb 2023 06:38:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[弁護士]]></category>
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					<description><![CDATA[弁護士といっても街弁（街にある弁護士１名～５名程度の小規模法律事務所の弁護士）ですが、何となく弁護士人生を送るうえで共通したイベントというかターニングポイントというものがあるんですね。 もちろん人にはよるんですが、大体似 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://onbensecond.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png" alt="質問者" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">質問者</div></div><div class="speech-balloon">
<p>弁護士（街弁）って一般にどういった仕事人生を送るんですか</p>
</div></div>



<p>弁護士といっても街弁（街にある弁護士１名～５名程度の小規模法律事務所の弁護士）ですが、何となく弁護士人生を送るうえで共通したイベントというかターニングポイントというものがあるんですね。</p>



<p>もちろん人にはよるんですが、大体似たり寄ったりかなぁと思って<strong>「街弁の一生」</strong>として下記のツイートをしました（今落ち着いて考えると街弁の「半生」なんですが　笑）。するとなかなかの反響（笑）いろいろな声が寄せられたのでここで併せて紹介しようかと思います。<strong><span class="bold-red">ちなみにあたしも似たようなもんです（笑）</span></strong></p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">街弁の一生（多分）<br>・修習生→弁護士が馬鹿に見える（反抗期）<br>・登録後→過労死寸前で無我の境地<br>・３年目→同業等が馬鹿に見える（偽の悟り）<br>・５年目→依頼者等に背後から刺され初心に戻る<br>・１０年目→得意分野を見つける（たまに鬱に）<br>・１５年目→現預金教に収れん（真の悟り）</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1623459158757462016?ref_src=twsrc%5Etfw">February 8, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">修習生の時代</h2>



<p>司法試験合格後に修習生になるのですが、現在は裁判所の刑事部と民事部でそれぞれ２か月程度配属されることになります。裁判所での修習時代に様々な訴訟活動をする弁護士を見ていると「なんでこの弁護士はこんな主張をしているんだろう？」「法的に認められないのに無駄な主張をしてるもんだな。正気か。」などと謎の上から目線になってしまいます。</p>



<p>まあ、これはやむを得ないことではあるんですが、大まかにいうとツイートしたように修習生にとっては<strong>「弁護士が馬鹿に見える」のです。</strong>これは誰しもが通る道、流行り病、そして弁護士の仕事の一部分しか見えていないということでもあります。これは第一次反抗期とでも言いましょうか。あさはかあかさかみつけです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">弁護士登録後は漆黒時代</h2>



<p>そしていよいよ法律事務所に所属して弁護士デビューすることになります。こうなると日々業務に追われてしまいますね。ボス弁が容赦なく仕事を振ってきて、まだ慣れない業務に右往左往の日々です。イソ弁を雇う事務所という時点で、すでに人手が足りず比較的業務量が多いでしょうから、ボス弁に大量の事件を振られパンクする新人弁護士もいます。激務の新人弁護士については「<a href="https://onbensecond.com/benngoshi-gekimu/">弁護士の仕事は激務なんですか？（激務の後輩弁護士シリーズ）」</a>をお読みください。</p>



<p>この時代は目の前にある事件に向き合って、こなしていくだけで精一杯になります。ツイートしましたように<strong>無心の境地</strong>と言えなくもないんですね（笑）ちょっとした悟りです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">弁護士３年目になれば少しは慣れてくる</h2>



<p>弁護士になって３年目くらいでしょうか。事件の処理の方法もなんとなくわかってきて、自信が徐々についてきます。弁護士としてやれてるんじゃないか、という自信です。そうすると余裕が出てきて、また他の弁護士の訴訟活動などが目についてくる。</p>



<p>そして慣れると同時にまた慢心がちょっとずつ起きてきます。他の弁護士って年数経てるだけででそんな優秀じゃないよね、ボスって言っても何でも知ってるわけじゃないし、事件についてもオレの見立ての方が当たってるよ、などです。また弁護士だけでなく、事件で当たる裁判官や検察官らにもその目は向けられます。あいつらはわかってないんだ！みたいな感じです。まるで売れない漫画家&#8230;</p>



<p>この弁護士等を馬鹿にする現象、これは第２次反抗期とでも言いましょうか（笑）</p>



<p>ちょっと前に<strong>「自由と正義」</strong>について下記ツイートしたことがあります。このツイートにもこの弁護士登録初期段階の慢心現象が共通してますね。なお、「自由と正義」とは、日弁連が毎月発刊する広報誌でして、「<em>自由と正義</em>」には弁護士業務に関する特集やエッセイ、研修情報、弁護士が受けた懲戒処分の要旨が公告として掲載されています。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">年代別！自由と正義の楽しみ方<br><br>修習生→へー…こんなのあるんだ特集も役立つね<br>登録初期→懲戒されてるこんなことする馬鹿な弁護士いるんだひでえな<br>登録１０年以上→ちょ…こんなで懲戒なん（震<br>高齢→今月の死亡は…と</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1573518554594299904?ref_src=twsrc%5Etfw">September 24, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">弁護士５年目の厳しい試練</h2>



<p>はい、弁護士５年目にして<span class="bold-red">壮絶な試練</span>が訪れます。<strong>依頼者等に背後から刺されます。</strong>何も物理的に刺されるわけじゃないんですけど、ね。</p>



<p>依頼者も全員が良い人ではありません。いろんな人がいます。たとえば敗訴したことが弁護士の責任ではないにもかかわらず敗訴したことの責任を負えだとか、思う通りにいかないから弁護士の着手金を返せだとか難癖をつけたり、まったく理由がないにも関わらず懲戒請求をしてきたり、バリエーションは様々です。ですがこのような経験は<strong>弁護士の心に少なからず暗い影を落とします</strong>。</p>



<p>ちなみに５年としたのは大体登録から経験年数５年くらいの間に修羅場が発生するかなと思いましたが、<strong>５年目だった</strong>という方が多くいらっしゃいました。なんなら５年目ですが昨日刺されて凹みましたとか&#8230;。何かあるんですかね&#8230;。</p>



<p>また５年よりももっと早く来たという弁護士もいて、その先生方は１５年目の真の悟りが早く来たようです（笑）。成長は人によって速度が違う、刺される時期によって悟りが早まるということですかね。</p>



<p>下記は実際にツイートをいただいた皆様のご経験の一部です。このような経験を経て、<strong>弁護士は初心に戻ります。</strong></p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box">
<ul class="wp-block-list">
<li>5年目で無事依頼者に刺されました。</li>



<li>5年目にして遂に依頼者から刺されました。</li>



<li>5年目です。ちょうど先日依頼者から刺されて凹んでいたところでこのツイート見て元気が出ました。</li>



<li>依頼者から「○○は無能弁護士」的な怪文書を撒かれた。</li>



<li>そんなに親しくない行政書士から紹介されて民事訴訟を受任したら、訴訟の山場でその会社が反社のフロント企業だと判明した３年目の話でもしましょうか。</li>



<li>報酬踏み倒しや紛議提起されるくらいならあるけど、本格的に依頼者に刺されたことはないワイはまだまだ初心者です。 いや、てか登録直後からボス弁に刺されまくってたからなぁ。</li>



<li>2年目で最初のボスと刺しあい、4年目に依頼者から刺されそうになったところを2人目のボスがかばってくれて脱出し、5年目に脱出した先の事務所がボス同士の刺しあいで爆発四散し、6年目に依頼者から刺されましたが私は元気です。</li>



<li>（刺されるのは）1回？ そんなことはない。 そして、刺されて、絆創膏を貼ってまた笑うんだ。</li>
</ul>
</div>



<p>ちなみに他の弁護士から、依頼者に刺されることについて、下記ツイートのとおりこんな声もいただきました。嘘をつかれて敗訴したぐらいでは刺されたとは言わない。<strong>なかなかきびちい世界（笑）。</strong></p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">鍵のセンセから引用RTでためになるお言葉をいただきましたので追記→「「依頼者に背後から刺される」のことを、依頼者が嘘をついたせいで訴訟で負ける程度に考えている若手弁護士がいたらとしたら、あなたはまだ依頼者に刺されていない。」</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1623492937186435072?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">弁護士１０年目の余裕</h2>



<p>さて、手痛い経験をして、経験値が飛躍的に上がり、受任する事件等で注意すべきところを体で覚えます。そして<strong>１０年目になるとさすがに余裕も出てきます。</strong></p>



<p>各自得意な分野をみつけて、その分野のエキスパートになったり、また弁護士業以外にも資格を取ったり、不動産業などに手を広げたり、株式等に投資をしたりもします。筋トレやマラソン、トレイルランなどの趣味に打ち込んでる弁護士も多いですね。私生活も充実している方が多い印象です。</p>



<p>ただここにも落とし穴。私生活のライフイベントも関係するかもしれませんし、年齢的なものかもしれません、また独立して事務所を経営しているその責任感からかもしれません、理由は様々なんですが、<strong>突然、「鬱」になったりすることもあります。</strong>くれぐれも気を付けましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">弁護士１５年目になると</h2>



<p>１５年目になると、イソ弁だった弁護士も大体独立して<strong>経営者サイド（ボス弁）</strong>になっていることが多いです。そこで<span class="marker-under">経営者として事務所を維持するために必要となるもの、それは<strong>お金</strong>です。</span>そこで現預金教への収れんと記載しました（笑）皆が皆そうではないし、あまり真面目に取らないでくださいね。</p>



<p>「現預金教への収れん」て、何だよ、お金なのかよと思うかもしれませんが、実際はそれだけではありません。弁護士といえども、思うように依頼者を過酷な人生から救出できないと分かった上で、依頼者から事件を受けて正当な対価を得て、弁護士として一つ一つ丁寧かつ迅速に事件を解決し、社会の一員として歯車を回し、粛々と納税するという<strong>職業奉仕の境地</strong>のことです。</p>



<p>また<strong>お金については欠乏すると、まともな判断ができなくなる</strong>という論文（<a href="https://yuchrszk.blogspot.com/2015/03/iq.html">お金に困れば困るほどIQまで下がっちゃうらしいーパレオな男 </a>）もあるくらいなんです。お金が欠乏すると当然のことながら頭脳労働である弁護士として良い仕事ができなくなりますし、一定のお金があることは精神の安定にもつながります。</p>



<p>弁護士業は激烈な人間の紛争の真っただ中に介入していく仕事なので、真面目で仕事熱心な人ほどメンタルの調子を崩してしまう傾向があると思います。嫌なことがあっても、ある程度は耐えられるんですね。お金は<strong>不幸を減らしてくれる効果がある</strong>ということも身をもって感じます。</p>



<p>なお、Twitterで同業の先生が「経営者弁護士の一生」と題して<strong>ボス弁の一生</strong>をまとめてくださいましたが、事務所拡大を目指すも従業員等に刺されミニマム経営に回帰するというものでした（笑）なるほど&#8230;</p>



<p>それと、現実には弁護士は自営業であり、老後の年金が低額である&#8230;これも重要ですね。ツイートを上げておきます。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">現預金教を支持する理由に自営の国民年金低額問題も根深くあるよね…昔は弁護士が年金未加入ってのもよく聞いた。節税兼ねる投資のiDeCo、複利効果も狙うべくやっぱり早いうちにスタートしたほうがいいと思います… <a href="https://t.co/BA8nUd7ESn">https://t.co/BA8nUd7ESn</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1600383394990665728?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>これ以外にも<strong>弁護士会の会務に身をささげる先生方</strong>もいらっしゃるようで、これまた違った悟りの道に歩まれることとと存じます。南無。</p>



<p>以上、とある弁護士の一生でした。これからまた心境の変化があれば書いていきたいと思います。<strong>数十年後、弁護士会の会費の滞納で弁護士廃業とかだったらやだな（笑）。</strong></p>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>弁護士って楽しいよ！（街弁って素晴らしい！）</title>
		<link>https://onbensecond.com/benngoshi-enjoy/</link>
					<comments>https://onbensecond.com/benngoshi-enjoy/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[女弁護士（二番手）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 Feb 2023 04:01:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[弁護士]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://onbensecond.com/?p=1887</guid>

					<description><![CDATA[ブラック法律事務所から逃げようというテーマで先日記事を書きました。嬉しいことに皆様から読みましたよという報告をいただき、小躍りしました。 しかしですよ、本音としては修習生たちをビビらせたくて記事を書いたわけではないんです [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://onbensecond.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png" alt="" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name"></div></div><div class="speech-balloon">
<p>弁護士って何が楽しくて生きてるの？</p>
</div></div>



<p><a href="https://onbensecond.com/black-escape/">ブラック法律事務所から逃げよう</a>というテーマで先日記事を書きました。嬉しいことに皆様から読みましたよという報告をいただき、小躍りしました。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<a href="https://onbensecond.com/black-escape/" title="ブラック法律事務所から逃げよう！！" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/fiona-smallwood-5CDgTxCkEAM-unsplash-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/fiona-smallwood-5CDgTxCkEAM-unsplash-160x90.jpg 160w, https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/fiona-smallwood-5CDgTxCkEAM-unsplash-120x68.jpg 120w, https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/fiona-smallwood-5CDgTxCkEAM-unsplash-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">ブラック法律事務所から逃げよう！！</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">質問：司法試験に合格して修習生になったばかりです。修習地ではない地方の法律事務所に就職したいのですが、ブラックな法律事務所ってあるんですか？Twitterをしていると弁護士のツイートでたびたび目にする機会があるのが、ブラックな...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://onbensecond.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">onbensecond.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2023.01.29</div></div></div></div></a>
</div></figure>



<p>しかしですよ、本音としては修習生たちをビビらせたくて記事を書いたわけではないんです。本当は街弁の魅力を伝えたいという気持ちでいるんです。</p>



<p>「弁護士って楽しいよ」、これはTwitterの弁護士<a href="https://twitter.com/satomi_k3942">さとみ（関西の弁護士）</a>先生のプロフィールに書いてあった言葉なんですが、見た瞬間、ああ、いい言葉だなあと思いましたので、パクってこの記事のタイトルにしました（笑）。</p>



<p>しかし、なぜでしょう、いざ街弁の魅力を書こうとすると筆が止まります（笑）ですから、ツイートで皆様のご意見を聞いてみました！ただ、あくまで経営者弁護士（ボス弁）の立場からの意見が多めかなという印象です。イソ弁はまたほかの楽しみを見出すしかないのかもしれません。<strong>この記事を読んでいるイソ弁は泣いちゃダメ。</strong></p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">ブラック法律事務所から逃げよう！というブログ記事を書いたんだけど、本当は修習生の皆様には街弁になってほしいな…という気持ちがある。そこで街弁の魅力をたくさん書こうとしたんだけど、思い浮かばずいきなり断筆せざるを得なくなった（笑）ねぇ、街弁の魅力なにがあるでしょうか…どなたか…</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1622009606082813954?ref_src=twsrc%5Etfw">February 4, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">街弁って自由！</h2>



<p>街弁（ここでは経営者弁護士、ボス弁を指しますね。）には<strong>自由がある</strong>、これが皆様から一番多く聞かれました。</p>



<p>まあ、これは自営業であれば当てはまることかもしれないのですが、そもそも全部自分で決められます。平日の出勤時間も帰宅時間も自由です。誰と働くかも自由、事務所のレイアウトだって自由だし、取り扱う事件だって自由。ああ自由って素晴らしい。</p>



<p>以下「自由」を謳歌する弁護士らからいただいたツイートです。<strong>まるで夢のごとし。</strong></p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box">
<ul class="wp-block-list">
<li>「毎日好きなだけ寝坊していいですし、疲れたらいつでも帰れます。平日の昼から温泉地に行ってビールだって飲めます！」</li>



<li>「長期の海外旅行、平日の国内旅行、平日の昼から映画見たり買い物したりも楽しい！」</li>



<li>「平日にジムに行ける」「平日にゴルフができる。」（これ結構聞かれました、ゴルフ重要なんですね（笑））</li>



<li>「仕事の調整は自分次第なので出勤時間自由、平日自由に休める！ 独立後は事務所のレイアウトやデザインを自由に決められる！ 「自由だ」と感じるのが一番ですかね。経済的にも生活も。 もう出勤時間がある仕事には就けない　泣」</li>



<li>「（弁護士の魅力について）Facebookで聞いてみたところ「自由」が頻出でした。富める自由も貧する自由もある。何なら成仏する自由（※）も。」（※ここで成仏とは弁護士業界における成仏理論、「世の中の人々のお役に立つ仕事をしている限り、世の中の人々の方が自分達を飢えさせることをしない」という理論を指します。）</li>



<li>「傾向から個別まで好きな事件を選べることかなと。ボスが割り振ったあまりやりたくない事件でなく。 ……あと、日程調整して、好きな日にイベント行ったり、仕事の後すぐに帰らず神社仏閣やら動物園水族館巡ったり、なにかのついでにお馬さんを見に行ったり（動物好きを装う表現）。」</li>



<li>「自分一人で受任の可否を決めて方針も報酬も決められるところ。」</li>



<li>「組織の人間関係に縛られない、営業成績を求められない、これはと思った事件は赤字でも取り組める、自分で自由に工夫できる、時間をフレキシブルに使える。」</li>



<li>「誰の指図も受けたくない奴にとっては最高の業界。」</li>



<li>「自身の病気（定期的な通院等）や、親の介護などといった問題にも対応できる柔軟な働き方ができる」</li>



<li>「自分の気に入ったチームを編成できる。凸凹したチームを育て上げるロールプレイングゲームみがある。」（事務所で一緒に働くメンバーについてのツイートですね。）</li>



<li>「一番は組織的な束縛からの自由さではないかと思います。公務員であれ相当規模の事務所であれ組織的な規律や選択からは逃れられませんが、街弁であれば相当自由なのではないかと推測します。私は街弁の友人の自由さが羨ましくなることもあります。」（なお、これは裁判官と思しき方のツイートです。本人は裁判官性を否定されてますけど（笑）。）</li>
</ul>
</div>



<p>ちなみに「街弁」の魅力について、（前提として）「街弁って概念は定義できないと思っています。 「街弁」とされる弁護士自体、扱う分野も業務スタイルも今や多様で「街弁」という言葉から浮かぶイメージ自体今やバラバラだと思うのです。」というコメントもありました。<strong>それも含めて自由</strong>ってことなんでしょうね。</p>



<p>また、太古の昔の弁護士は下記のツイートのようにもっともっと自由でした（笑）ワイフと豪華客船世界一周かー</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">かなり昔の話だけど相手方代理人のおじいさん弁護士が期日候補についてその日差支えですを連発してて期日が全然入らない。聞いてないのに「ワイフと豪華客船で世界一周してくるんです。」とか言って裁判官も「それはいいですねぇ&#8230;」なんて言ってた。うん、今では考えられない時代だった（笑） <a href="https://t.co/AGKC1kAWzU">https://t.co/AGKC1kAWzU</a></p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1615607168698384385?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">街弁って稼げる！</h2>



<p>弁護士は稼げる、これも多く聞かれました。<strong>もちろんこれは人によりますよ</strong>、でも、弁護士は稼ぐこともできる可能性を秘めた仕事なんです。（ちなみにTwitterの弁護士業界では現預金教があまねく普及しておりまして、現預金の重要性、メリットを熱くお伝えしたいのですがここでは割愛。）</p>



<p>弁護士の年収ですが、伊藤塾のHP<a href="https://www.itojuku.co.jp/shiho_column/articles/bengoshi_nenshuu.html#:~:text=%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%9D%87%E5%B9%B4%E5%8F%8E-,%E8%B3%83%E9%87%91%E6%A7%8B%E9%80%A0%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E8%A8%88%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%AE%E4%BB%A4%E5%92%8C3%E5%B9%B4%E7%89%88,%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82">「弁護士の年収はどのくらい？収入の実態と仕事の魅力を検証しました」</a>が詳しいです。賃金構造基本統計調査の令和3年版、すなわち独立した弁護士を除いての<strong>勤務弁護士と企業法務弁護士等の賃金</strong>ということになります。これを見ると男女差は１００万弱、民間企業ほど大きくないようですね。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>賃金構造基本統計調査の令和3年版では、男性弁護士の平均年収が970万800円、女性弁護士の平均年収が879万1,000円となっています。弁護士の年収は、男性と女性とで大きな差はありません。実際、弁護士業界は、男女差なくキャリアを積み上げられる業界と言うことができます。</p>
<cite><a href="https://www.itojuku.co.jp/shiho_column/articles/bengoshi_nenshuu.html#:~:text=%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%9D%87%E5%B9%B4%E5%8F%8E-,%E8%B3%83%E9%87%91%E6%A7%8B%E9%80%A0%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E8%A8%88%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%AE%E4%BB%A4%E5%92%8C3%E5%B9%B4%E7%89%88,%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82">「弁護士の年収はどのくらい？収入の実態と仕事の魅力を検証しました」（伊藤塾）</a></cite></blockquote>



<p>また参考までに、弁護士の所得中央値（これが実態に近い数字と言われます。）についてですが、２０２１年に日本弁護士連合会が実施した<a rel="noopener" href="https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/document/statistics/2021/toku-1.pdf" target="_blank">弁護士実勢調査（弁護士センサス）</a>によると全体の所得中央値は７００万円だそうです。</p>



<p>ちなみに巷では弁護士の年収が～（低い、食べていけない）だといった言説があふれています。しかしこれはそのまま受け取ることはできません。自営業者であれば暗黙の了解事項ですがそもそも自営業の年収は給与所得者（サラリーマン）の年収と額面が同じでも同じ水準ではないということ。</p>



<p>修習生の方、養育費（婚姻費用）の基準となる養育費（婚姻費用）算定表を知っていますか？義務者・権利者の収入には二つの基準がありますよね、自営業者と給与所得者です。少なくともあの基準くらいの差はあると思いましょう。</p>



<p>以下は弁護士業の魅力として<strong>稼げる！</strong>をあげた弁護士のツイートです！わお！これも夢がある！</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box">
<ul class="wp-block-list">
<li>「（街弁の魅力は）現預金に尽きる。」</li>



<li>「街弁やってたら2年目で戸建を購入できました！」</li>



<li>「何よりぶっちゃけ損益分岐点が飲食業とかと違ってめっちゃ低いから、一人で独立しても経営うまくいきやすい。」</li>



<li>「当たればデカい。」</li>



<li>「女性でも(という言い方がいいかどうかはさておき)余裕で1000万以上稼げる！」</li>



<li>「「四大の初年度年収は1000万円以上です！」と言われても、「ふーん。」と思えるようになります。」</li>



<li>「依頼者が個人の方なので、その方の人生を通じて基本的人権を擁護し、社会正義を実現する過程が鮮明に体感できることですかね。 (平日昼間に5万の鮨を堪能しながら語るスタイル)」</li>
</ul>
</div>



<p>ただ、あくまで弁護士は医者と同様<strong>「スペシャリスト」</strong>なので、個人で稼げるといっても個人である以上限度はあるんですね。本当はシステム開発等にかかわっている弁護士すなわち、「クリエイター」に分類される拡張可能な業務をしている弁護士（Twitter上のあの弁護士とかあの弁護士とか）の方が稼ぐという点ではすごいんじゃないかと推察しています、<span class="marker-under">心当たりのある弁護士はDMください（笑）</span></p>



<p>なお、あたしの知っている桁違いのお金持ち弁護士について書いたのが下記のツイートです。並々ならぬご苦労があったようです。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">桁違いのお金持ち大先輩弁護士から聞いたんだけど弁護士になって今まで昼夜ご飯は一人で食べたことなくて３６５日必ず顧問や仕事関係者と一緒。さらに事件関係でヤバい人にクビ根っこを掴まれたことがあって今もクビが歪んでるらしい。大変なご苦労がなきゃあんなにお金入らないんだなぁとしみじみ…</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1615849012417945600?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">街弁ってやりがいある！</h2>



<p>あたしとしては、これを推したい！弁護士業務はやりがいがあります！</p>



<p>下記のツイートは弁護士の「やりがい」を重く見たツイートです。知らないことを知ることができるという好奇心探求心もありますし、それがダイレクトに自分の力になることもあります。また、弁護士の課外活動で得られることもあります。もちろん言うまでもなく、人様のお役に立てるってこともやりがいです！</p>



<p>人によってやりがいって様々ですね。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box">
<ul class="wp-block-list">
<li>「多くの人の役に立てる。」</li>



<li>「RPGの冒険者みたい（自分の知らない世界を知れるとか、自分自身を強化できる）。」</li>



<li>「いろんな人の人生に関われる！気が済むまでお節介焼けて感謝されてしかもお金まで貰える！」</li>



<li>「（いい人にあたれば）感謝されやすい。」</li>



<li>「業務を変えていける（変えないと生き残れない？）ので、飽きにくいところですかね（白目）。あと、人間関係のドロドロな場面をたくさん眼の前で見られて、それを微力であっても動かす醍醐味を経験できるところとか（白目）。ワイドショーや、そこらへんのサスペンスドラマよりも、刺激は強いかも（白目）。」（白目続きで個人的に心配です　笑）</li>



<li>「自分の名前で仕事ができる、仕事がとれる。 」</li>



<li>「成果が見えやすい。 」</li>



<li>「全国各地に仕事で行ける！仕事としての幅は自分次第！変わった経験（ラジオ出演、本の執筆、司会者、講師etc）が出来る！」</li>



<li>「相手方代理人弁護士が何期上でもバトルできる。」「戦えること。」</li>



<li>「混沌とした世界を堪能できる。」</li>



<li>「この社会が様々な人から構成されている、ということを常に実感できること。」</li>
</ul>
</div>



<p>それと、弁護士業務自体ではないのですが「弁護士資格」に関するツイートもありました。弁護士資格によって<strong>「モテる」「取引先担当者が（年齢差等あるにかかわらず）丁重に扱ってくれる」</strong>などです。いわゆる資格による底上げ機能ですね（笑）</p>



<p>最後に、<strong>やりがい</strong>に関してですが、やりがいと聞くと思い出すあたしの経験した事件のツイートを紹介します。大変だったんですけど、やっぱりやりがいはありますよね、この仕事。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">認知症高齢男性で頼りになる親族もなく悪徳業者に家もお金も全部取られて監禁され何もなくなってもニコニコ笑顔がかわいい方がいた。市長申立で後見人になったあたしも訴訟とか頑張って大部分を取り戻したし亡くなるまで施設でも人気者で大切にされてた。きっと人生最後の最後はチャームだと思った。</p>&mdash; 女弁護士（二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1617660951691493378?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<p>では、弁護士を目指す皆様、修習生の皆様に向けてもう一度、<strong>街弁って楽しいよ！</strong></p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>ブラック法律事務所から逃げよう！！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[女弁護士（二番手）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 29 Jan 2023 08:28:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[弁護士]]></category>
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					<description><![CDATA[Twitterをしていると弁護士のツイートでたびたび目にする機会があるのが、ブラックな法律事務所。こんな事務所があるんだと驚愕しながら、今まで実際にこの業界で聞いた話からすると、まあ、ありうるだろうなと思ったりします。こ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://onbensecond.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png" alt="" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name"></div></div><div class="speech-balloon">
<p class="has-medium-font-size">質問：司法試験に合格して修習生になったばかりです。修習地ではない地方の法律事務所に就職したいのですが、ブラックな法律事務所ってあるんですか？</p>
</div></div>



<p>Twitterをしていると弁護士のツイートでたびたび目にする機会があるのが、<span class="bold-red">ブラックな法律事務所</span>。こんな事務所があるんだと驚愕しながら、今まで実際にこの業界で聞いた話からすると、まあ、ありうるだろうなと思ったりします。この記事では、ブラックな法律事務所とはどういうものか、ブラックな法律事務所に入ったらどうすればいいのかを分析します。</p>



<p>なお、本記事は、あたしが実際に聞いた話、元ボス弁と元イソ弁の裁判の判決で認定された事実、日弁連の会員ページ記載の事案の事実を基にして記載しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ブラック法律事務所って存在するの？</h2>



<p>これは間違いなく存在します。修習生の方でそんな疑問を持った方がいたら「ブラック法律事務所」で早急に調べてみてください。存在するのです。</p>



<p>日弁連が<strong>弁護士しか閲覧できないページ</strong>なんですけれど、「就労環境でお悩みの方へ」というカテゴリである記事を公開しました。<span class="bold-red">ブラック事務所問題で悩む弁護士は必読</span>だと思います。記事のタイトルは「<a href="https://member.nichibenren.or.jp/gyoumu/support/wakate/syuroukankyo.html">Escaping a Toxic Law Firm Culture問題事務所から抜けだせ！！</a>」、<strong>トキシック（毒のある）</strong>なんて表現、なかなかショックでしょう。</p>



<p>この日弁連の記事については<strong>本来修習生も読むべき記事</strong>なんだと思いますが、いかんせん内容がデリケートですから会員専用サイトでの掲載になったんでしょうね。</p>



<p>ブラック法律事務所はいろいろなパターンがあると思います。これらが問題が複合的に重なっているケースもあります。この記事ではいくつかパターンごとに分けて分析してみます。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">日弁連の「毒事務所から逃げよ！」見ました。事例を混ぜたような感じですが一件目はウワサに聞く件かな…と。そんな事務所に入っちゃうとイソの後遺症がかなりひどい。未然に修習生にも読んでほしい。この事態を避けるにはボスを知る複数の弁護士から話を聞くことだと思います。必死にすがるんだ！ <a href="https://t.co/oVawy0S6xf">https://t.co/oVawy0S6xf</a></p>&mdash; （二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1602426003124387840?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h3 class="wp-block-heading">パワハラ（暴力・暴言）が常態化する法律事務所</h3>



<p>いわゆる街弁の法律事務所は小規模のことが多いです。現在も弁護士数１～５名程度の規模が多いでしょうか。このような街弁の法律事務所では、通常ボス弁（ボス、いわゆる経営者の弁護士）が極めて強大な力を持っています。この<strong>ボス弁の個性</strong>が雇われるイソ弁（形式的には雇用ではなく「業務委託」でしょうが、あえて雇われると記載します。）の労働環境を左右するのです。</p>



<p>そして法律事務所は<strong>小規模であり、独特な密室性</strong>を持つことが多いです。これもブラックな法律事務所を生み出す温床となります。</p>



<p>あたしの知っている法律事務所のボス弁は、<strong>土曜日になるとイソ弁に手をあげた</strong>と聞きました。どうやらそのボス弁、資金繰りに窮して闇金に手を出していたようですね。それで土曜日になると闇金が取り立てにくるようで機嫌が悪くなって事務所にいるイソ弁を殴るという話でした。もうその法律事務所はありませんし、ボス弁も弁護士資格を失いました。</p>



<p>その他にも、イソ弁に土下座をさせたり、こんな仕事ができないお前は無能だとか恫喝したり、イソ弁をロッカーにたたきつけたり、無資格者にしてやる懲戒請求してやるなんて暴言があったりした事案もあります。バリエーションは様々ですが、このようなパワーハラスメント（暴力暴言がある）事務所が実際に存在するのです。なお、弁護士髙木亮二先生のHP「<a href="https://rtk-law.com/pawahara-judgment/">横浜地裁川崎支部判決のご報告</a>」では実際の裁判について詳細が語られています。</p>



<p>あたしも、下記ツイートのようにボス弁がご高齢で認知症が疑われる状況で暴力をふるってくるという話も聞いたことがあります。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">あたしは歩いてたら道を聞かれるし良く相談もされるから見た目比較的話しやすい雰囲気なんだろうと思う。でも昔期日で初対面の相手方代理人の新人弁護士から帰りの道すがら「うちのボスがボケて殴ってくるどうしよう…」と半泣き相談されたのには驚いた道すがら重い重すぎる…</p>&mdash; （二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1586502797130092544?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h3 class="wp-block-heading">労働条件や労働環境が過酷な法律事務所</h3>



<p>毎月固定額の給料が決められていたのに、一方的に減額されたり無給になったりしたという法律事務所もあります。また一定の売り上げノルマを立ててそのノルマに達成しないのであれば給料は支払わないというような例もあるようです。</p>



<p>また、あたしも身近にいたのですが、<strong>イソ弁が働かされすぎな事務所</strong>があります。事件内容にもよりますし損保系事務所等であれば当てはまりませんが、通常、手持ちの民事事件について、４０件以上になってくると徐々にきつくなるでしょう。新人であるにもかかわらずはるかにこれを超える過重な業務量、過酷な業務内容に加え、ボス弁から、夜11時過ぎても依頼者等の電話に出るように指示されたというイソ弁の話も聞いたことがあります。ほどなくしてメンタルをやられてしまって、そのイソ弁はインハウス（企業内弁護士）に転向しました。</p>



<p>それとイソ弁常時監視系法律事務所もあります。これもあたしが実際に後輩の弁護士から聞いた話をツイートしました。監視カメラでイソ弁を監視して何になるのかまったく疑問なのですが、実際に監視されている状況のイソ弁もいるようです。またこのツイートの返信で、同業の弁護士から、「同期の弁護士が期日の帰りに寄り道しないように<strong>GPSを付けられる事務所にいた</strong>」という話も聞きました。あたしもイソ弁だった時代ありますがそんなのむりむりむりむりかたつむり&#8230;</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">超超ブラック事務所に勤務した後輩弁護士、北朝鮮だったと言ってるんだけど録音されてるわ監視カメラあるわで大変だったそう。次に行った事務所も監視カメラはあったけど録音はなかったから良い事務所だって言ってた（笑）それを聞いて震えてる７５期の新人君、良い事務所に就職できて良かったね（笑）</p>&mdash; （二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1619111258426417152?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h3 class="wp-block-heading">非弁提携、非弁事務員のいる法律事務所</h3>



<p><strong>非弁提携</strong>というものがあります。非弁提携については、従来だと弁護士が非弁提携業者に職印などを預けて丸投げをするという方法だったのですが、最近よくある形の非弁提携は、弁護士（これは比較的若手の弁護士がターゲットにされることが多いです。）が<strong>騙される形で取り込まれてしまい事務所の経営権を非弁提携業者に握られるような形</strong>です。非弁提携事業者が事務所のお金の横領や経費流用等で依頼者を食い物にし、最終的には弁護士の財産までも食い物にするというものです。</p>



<p>本題からずれますが、あたしの地域でも取り込まれた弁護士がいました。非弁提携業者は最初はコンサルタント、HP作成の営業かなんかで来たようです。独立してる若手弁護士におかれてはくれぐれも「高齢の弁護士が廃業するから事務所業務を引き継いでくれる弁護士を探している。」とか「先生に顧問先をお願いしたい。」といった甘言の勧誘の電話には気を付けてください。</p>



<p>なお、非弁提携業者については、「<a href="https://niben.jp/niben/books/frontier/backnumber/202110/post-338.html">第二東京弁護士会　本当に怖い非弁提携</a>」が詳しいです。</p>



<p>このような事務所の経営が持つわけがなく、非弁提携業者にその財産を食い尽くされるようにして倒れていきます。このような事務所にいても弁護士としての実力は養われるどころか弁護士法等違反で<strong>懲戒</strong>を受け弁護士資格を失ってしまう危険まであるのです。</p>



<p>また弁護士数に比べて<strong>事務員数が多い事務所は避けろ</strong>と昔（過払い全盛時代）から言われています。単純に弁護士の仕事（多くは債務整理事件）を事務員に丸投げしている可能性があるからです。目安は弁護士１～２人：事務員１人を大幅に上回ること、これは一つの考慮要素にはなるかと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ブラック法律事務所を避けるにはどうすればいい？</h2>



<h3 class="wp-block-heading">情報収集（口コミ）が命</h3>



<p>弁護士の懲戒歴は調べようと思ったらネットでも調べられると思います。<span class="bold-red">複数の懲戒歴</span>があった場合は注意してください。</p>



<p class="has-medium-font-size">そしてブラック法律事務所を避けるためには、これは一にも二にも「口コミ」です。一番はその地域の弁護士から聞き出すこと、これが大切なんです。<strong>修習先が就職予定地から遠方だったため十分な情報が不足して失敗したという話はよく聞きますから、情報収集が命</strong>だと思ってください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">この情報を集めよう</h3>



<p>情報収集すべきなのは、その事務所のボス弁の評判、離職率の高さ（勤務歴２，３年以上のイソ弁がいるか、今までイソ弁がすぐに辞めてないか。）、事務所のメンバー構成（事務員数が多すぎないか、閉鎖的な家族経営じゃないか、弁護士の期に偏りがないか。）などです。</p>



<p>実際にブラック事務所の勤務経験があるTwitterの弁護士に教えてもらったのですが、<span class="marker-under"><strong>特にメンバー構成には気を付けたほうが良い</strong>とのことでした。</span>メンバー構成として、たとえばボスが年齢40～50代それと同程度の人間がいてその後は新人が多数だった場合。つまりボス世代と新人の間がスカスカです。こういった場合、中途経験者を入れても１年そこそこで辞めてしまって、中堅がいつかないという結果ということがあるんです。ただこれは地域の事務所の規模によって異なりますし、あくまで可能性というだけですので、一つの考慮要素としてお考え下さい。</p>



<h3 class="wp-block-heading">情報収集のための方法は？</h3>



<p>元イソ弁の早期離職の調査については、HPの過去の履歴を調べられるサイト「<a rel="noopener" href="https://archive.org/web/" target="_blank">Wayback Machine</a>」があるようです（転職エージェントNO-LIMITによる「<a href="https://no-limit.careers/guide/25/">ブラック法律事務所が持つ5つの特徴と見分けるポイントを詳しく解説</a>」参照）が、あたしの知っているイソの入れ替わりの激しい法律事務所は変更履歴が出ませんでしたね。弁護士紹介のページごと変えてるのかもしれません。</p>



<p>またこれもTwitterの弁護士に教えてもらったのですが、<strong>弁護士法人であれば、法人登記つまり履歴事項全部証明書</strong>（現在事項ではなく過去の異動がわかるもの。場合によっては閉鎖登記まで。）を取って社員の入れ替わりを確認する方法です。これもありですね。取り方はGVA 法人登記「<a href="https://corporate.ai-con.lawyer/articles/copy-of-register">登記簿謄本（履歴事項全部証明書）とは？法務局やネットでの取得方法も解説</a>」に詳しいです。</p>



<p>なお、弁護士法人の場合、<strong>若い弁護士が支店長（社員）</strong>にさせられてしまうことがあり、問題となっています。弁護士法人の社員は、弁護士法人について無限連帯責任を負います（弁護士法第３０条の１５第１項）。そして、社員脱退の登記日から２年が経過するまで無限連帯責任を負い続けることになります（弁護士法第３０条の１５第７項）。借入金が多額の弁護士法人が破産（債務超過）になった場合もこの期間であれば責任を問われるのです（おそろしいことに法人が税金滞納していた場合、<a href="https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/chosyu/03/033/01.htm">第二次納税義務</a>も負います。）。社員脱退の登記にあたり弁護士登録抹消まで追い込まれるなど<span class="marker-under">取り返しがつかないので、注意喚起します。</span></p>



<p>そして、前述したとおり地域の弁護士の話を聞くことは重要なのですが、特に話を聞くべき相手は、その事務所に<span class="bold-red">勤務経験がある弁護士（その事務所にいるイソ弁や元イソ弁。）、またこれらの方たちをよく知る弁護士</span>の方たちです。ごくまれに外部から受けはいいけど、内部は全では全く異なり、支配的で威圧的でイソ弁の環境が良くないという法律事務所があります。</p>



<p>こういう事務所はやはり勤務経験がある方しかわかりませんからね。あたしがもし今同じ立場で、勤務しようとする事務所の元イソ弁の弁護士がいるのであれば、その弁護士に電話して直接、話を聞いちゃいますね&#8230;</p>



<p>そのほか街弁の就職先について思うことなんですが、あたしの独自調べだとこんなツイートになります。<strong>あくまでも独自の見解</strong>なんですけどね。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">街弁希望だと就職先調べるのはたしかに難しい。中堅街弁あたし調べだと…<br><br>・事務員が明るく元気 +++<br>・ボスが優しい +++<br>・ボスがとても優しい +++++<br>・ボスが自慢話しかしない−−<br>・兄弁姉弁がいつかない−−−<br>・ボス嫁が事務員 −−−−（稀に例外）<br>・ボス嫁が事務局長  −ﾒﾋﾞｳｽ輪</p>&mdash; （二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1576718504174112770?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">ブラック法律事務所かもしれないと思うなら（予防線をはる）</h2>



<p>内定もらった先、もしくは就職したばかりだけど就職先がブラック事務所かも&#8230;という場合。難しいかもしれませんが、<strong>弁護士会の会務（委員会の所属）、派閥があれば派閥、部活動のメンバー</strong>になっておくほうが望ましいです。少なくとも<strong>修習の同期とは仲良く</strong>しましょう。<strong>修習の教官、弁護修習先の弁護士</strong>にも連絡を取っておきましょう。</p>



<p>とにかく一にも二にも、弁護士はツテです。地方の弁護士会は良くも悪くも<strong>村社会</strong>です。とても閉鎖的で独特な社会なのですが、<span class="marker-under">村社会の特殊性は<strong>困った弁護士の窮状を助けよう</strong></span>とする矜持がまだあるということです。</p>



<p>新人があの弁護士の事務所に入ってしまい、困っているらしいという話は、地域にいれば耳にしたりするものです。またその新人から実際に相談を受けたりして、じゃあ、イソ弁を欲しがってたあの事務所に連絡してみたらどうだろうといったアドバイスをしたこともあります。</p>



<p>そのためには顔と名前を周りに覚えておいてもらうこと、それが重要です。だからこそ、<strong>弁護士会の会務（委員会の所属）、派閥があれば派閥、部活動のメンバー</strong>になっておくこと、これが重要なんです。これがいざとなったときに<span class="bold-red">命綱</span>になるんですね。</p>



<p>それすら頼れないのであれば、せめて<strong>修習の同期、修習の教官、弁護修習先の弁護士</strong>とは仲良くしておいてください。修習同期のつながりで助けられたという話はよく聞きますからね。</p>



<p>ツテを作ることの大切さに関連して、ですが、修習生から内定先の報告を聞いた場合のあたしの対応をツイートしました。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">内定先法律事務所別、あたしの対応。<br><br>良い事務所→良かったね、昔から良い子は良い事務所に決まるって言うもん！ホント良かったね〜<br><br>微妙な事務所→うん、昔から伸びる子はどこに行っても伸びるって言うからね！良かった良かった！<br><br>悪い事務所→委員会入れ野球部入れ弁護団入れ教官にお中元おくれ</p>&mdash; （二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1567714604469596160?ref_src=twsrc%5Etfw">September 8, 2022</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">もしブラック法律事務所に入ってしまったら？全部戦略！</h2>



<h3 class="wp-block-heading">助けを求める勇気を持つ</h3>



<p>上記のようなブラック法律事務所に入ってしまったということであれば、<strong>早急に</strong>抜け出しましょう。心身に故障が生じてからでは身動きがつかなくなってしまいます。そしてそのために全部できることはやっていきましょう。全部戦略です！そのためには<span class="bold-red">助けを求める勇気</span>を持ってください！</p>



<p class="has-medium-font-size">そして、気を付けなければならないのは<strong>「感覚のマヒ」</strong>。ブラックな法律事務所にいると感覚がおかしくなって何が普通か異常かわからなくなるんです。<strong>修習同期と自分の環境を比べたりして</strong>、常に自分の置かれている環境は正しいものなのかをチェックしましょう。</p>



<p>もちろん助けを求めるにあたって<a href="https://member.nichibenren.or.jp/nichibenrenjoho/support_lifeplan/support.html"><strong>日弁連の「会員サポート窓口</strong>」</a>も利用してみるのもいいと思います。会員サポート窓口は、会員の職務または業務に関して生じた各種の問題（<span class="marker-under">所属事務所における処遇・勤務条件・勤務環境等にかかわる問題も含みます。</span>）の相談を受け付けています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">周りのツテを頼る</h3>



<p>まずは先ほど述べた<strong>弁護士会の会務（委員会の所属）、派閥があれば派閥、部活動のメンバー</strong>に相談しましょう。それがだめなら<strong>修習の同期、修習の教官、弁護修習先の弁護士</strong>に相談してみましょう。助けを求めてみてください。</p>



<p>ただ、ブラックな法律事務所の場合、委員会や部活などの外部活動の自由も制限されていることが多いです。ツテなど作る環境にいられないということですね。こういう場合は単位会の<strong>弁護士会の役員</strong>ら（副会長クラスでもいいですし、支部在籍なら支部長でもいいかと思います。）に電話して、いきなり助けを求めたっていいと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size">ひまわり求人、転職エージェントで探す</h3>



<p class="has-medium-font-size">もしツテをたよることも難しい、助けを求められそうもない…そんな場合は、自力で就職先を探しましょう。<strong>まずは</strong><a href="https://www.bengoshikai.jp/kyujin/link05.php"><strong>ひまわり求人</strong></a><strong>ですよね</strong>。日弁連の求人ですから求人数も結構ありますね。素晴らしい！！</p>



<p>現在、Twitterで素晴らしい環境の法律事務所で勤務されている若手弁護士がいたのでどこでそんな事務所見つけたの？と聞きましたら、<strong><span class="marker-under">ひまわり求人です、と言われました</span></strong>。もちろん掲載している事務所が全部いい事務所というわけではないですが、とりあえず情報を常にチェックしておいた方が良いのではないでしょうか。</p>



<p>ひまわり求人では、苦情が多い事務所や代表者が業務停止以上の懲戒処分を受けた事務所などは一応は省かれるようですが、それをすり抜けることもあるそうなので、やはり注意はしてください。</p>



<p>そしてあたしの時代にはなかったのですが<strong>民間の弁護士転職エージェント</strong>、こういうのも頼ってみていいと思います。</p>



<p><strong><span class="marker-under">利用したことはないのでご自身で調べてほしい</span></strong>のですが、経営会社についてあたしの独自の「株式動向」分析でいきますと（笑）２０２３年１月現在同業他社が株価の底を掘っているにもかかわらず株価が上を向き株式会社MS-JapanまたLINE広告でもよく見るようになった弁護士ドットコム株式会社（弁護士ドットコムキャリア）とかでしょうか。株式会社アシロ（NO-LIMIT）もあります。</p>



<p class="has-medium-font-size">繰り返しますがブラックな法律事務所から抜け出すためには、<strong>いち早く、とにかく全部戦略</strong>でいきましょう。</p>



<p>ちなみに、どんな事務所がいい事務所なのかについては関連記事「<a href="https://onbensecond.com/yoijimusyo/">修習生で法律事務所の就職活動中です。どんな事務所が良いでしょうか、良い弁護士の特徴を教えてください。</a>」に書いてみました。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<a href="https://onbensecond.com/yoijimusyo/" title="修習生で法律事務所の就職活動中です。どんな事務所が良いでしょうか、良い弁護士の特徴を教えてください。" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/melethril-8LUdsOowsmA-unsplash-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/melethril-8LUdsOowsmA-unsplash-160x90.jpg 160w, https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/melethril-8LUdsOowsmA-unsplash-120x68.jpg 120w, https://onbensecond.com/wp-content/uploads/2023/01/melethril-8LUdsOowsmA-unsplash-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">修習生で法律事務所の就職活動中です。どんな事務所が良いでしょうか、良い弁護士の特徴を教えてください。</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">質問：司法試験に合格して、現在修習生で就職活動をはじめました。どんな法律事務所が良いでしょうか、良い弁護士の特徴を教えてください。この質問は、実は修習生のツイートを基にしました。就活中の修習生ですが良い法律事務所ってわからない...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://onbensecond.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">onbensecond.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2023.01.14</div></div></div></div></a>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">弁護士なんだ！独立できるんだ！と自分を信じよう</h2>



<p>次の就職先が見つからないという方も、また、もう人の下では働きたくない！と思う方もいるでしょう。結局はあたしたちは<strong>自営業</strong>です。いざとなったら独立できるんです。心細いかもしれませんが今は単位会の弁護士会をはじめとしたサポート体制もありますから、その覚悟を持って、<strong>いち早くブラックな法律事務所を逃げ出す態勢</strong>を整えることが大切かと思います！</p>



<p class="has-medium-font-size">大事なことなので繰り返しますが、気力体力があるうちに行動を起こしてください。<span class="bold-red">心身に故障をきたしてしまうと身動きがつかなくなってしまいます！</span>逃げることは、決して恥ずかしいことじゃないです！！</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-rich is-provider-twitter wp-block-embed-twitter"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<blockquote class="twitter-tweet" data-width="550" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr">逃げるって一般にはマイナスイメージだけど、元ボスの元ボス（有能な大御所弁）が弁護士倫理に反することを強要されてヤバいと思って入所すぐに事務所を辞めたといってた。「逃げよう！！」と判断する早さと実行力って優秀な弁護士（というか人間）の特徴だと思う。 <a href="https://t.co/TQW5fJmT3b">https://t.co/TQW5fJmT3b</a></p>&mdash; （二番手） (@onbensecond) <a href="https://twitter.com/onbensecond/status/1623523746077380610?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</div></figure>
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